注意欠陥多動性障害(ADHD)
注意欠陥多動性障害ってどんな病気?
ADHDは、脳の機能不全によって起こる発達障害の一種です。障害の特徴として「注意力散漫」「衝動性」「多動性」の3つがあります。なお、これら全ての症状を併せ持つ場合もあれば、それぞれの症状が目立つこともあります。
| 症状 | 特徴 |
| 注意力散漫 | 物忘れ、集中できない、人の話を聞けない、最後まで物事に取り組めない |
| 衝動性 | キレやすい、喜怒哀楽が激しい、突然奇声をあげる |
| 多動性 | 移り気、じっとしていられない、他に人の邪魔をする |
知的障害や広汎性障害とはちがう
注意欠陥障害(ADHD)は、知的障害ではありません。周囲からみれば異常な行動とみられることもありますが、本人にとっては、行動にはいつも意味や理由があります。ただ、自分の衝動をうまく管理できないというだけです。
また、ADHDの人は、情報は正しくとれているように考えられるものの、それを適切に処理し、行動にうつすことができない障害であるといわれています。そのため、情報を正しく把握する課程で障害がある広汎性発達障害とは異なると考えられています。
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