在宅ワークって稼げないの?どんな人が向いてるの?【2019年版】

ここ数年、働き方が多様化し、仕事に在宅ワークを選ぶ人が増えています。在宅ワークを一言でいうと「自宅で仕事をして報酬を得る働き方」のことをいいます。
始めてみたいと思えばすぐに始められるのですが、高い自己管理能力が必要なので向き不向きがあります。

在宅ワークって稼げないの?

満員電車や車の渋滞とは無縁、納期さえ守れば自由に予定が組めるなど、メリットがあるのであまり稼げないのでは…?と思う人もおおいはず。でも、それは違います。
在宅ワークの内容は幅広く多種多様です。その中から自分の経験や特技をいかして効率よく報酬を得る方法、または、特別なスキルがなくても経験を重ねて報酬を少しずつ増やしていく方法があります。
後者の場合「修行中の身から一人前を目指す」ようなものなので、時間はかかりますがスキルアップしていけば稼ぐことは可能です。

在宅ワークってどういうサービス?

在宅ワークには下記のように、いくつか種類があります。
①企業に属して社員がパソコンを使って仕事を行うケース→在宅勤務 
②企業に属して自宅で仕事をし、さらに他の場所も使って仕事を行うケース→テレワーク 
③雇用関係がなく個人で事業主として仕事を行うケース→在宅ワーク 
④製造業者から支給された部品などを組み立て、納品することで報酬を得る仕事→内職 
こちらでは、③の在宅ワークにスポットをあてて紹介していきます。
まず、お仕事を始める際にクラウドソーシングサイト(依頼者と受注者を仲介しているウェブサイト)に登録します。そこからお仕事を選び、出来高で報酬を受け取ります。
プロフィール画面などで自分の評価が出ますが、これは依頼者から信頼を得るための重要な要素となります。評価を良いものにするためには下記のことが大切です。
・依頼者、受注者との連絡はスムーズにする 
・丁寧に礼儀ある対応をする 
・納期を守る 

在宅ワークに向いている人の特徴

・自己管理ができる人
・納期を守れる人
・調べたり文章を書くのが好きな人
・相手と礼儀ある対応のできる人
・向上心のある人
これらのことに加えて、持病や子育て中、介護中で外に働きに行くことができない人、生まれ持った気質ゆえに生きづらさを抱えてる人にも適した勤務形態です。

在宅ワークに向いていない人の特徴

 

・自己管理ができない人
・納期を守れない人
・飽きやすい人
・コミュニケーションが苦手な人
・指示待ち人間の人
このように、とにかく自分を律する心がないと向かないお仕事です。
加えて、自分の能力をいかしたい、アップさせたいという気持ちがなく「仕事は稼げさえすればいい」という人は適していません。

まとめ

在宅ワークはすぐに始めることができ、適正があればしっかり稼ぐことができるお仕事です。興味があり、やってみたい!と思ったら、さっそく、クラウドソーシングサイトに登録してみましょう。

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