【体験談】集団ストーカーのターゲットになった幼少期の実例と対策

 

今回は発達障害傾向をお持ちの方へ独自取材をおこないました。
その中から掲載に同意していただいた方のインタビューです。

 

集団ストーカーとは

集団ストーカーとは不特定多数によって個人を尾行・監視・付きまとい・嫌がらせをする人達、及びその行為を指す。しばしばガスライティングとしてネット上の一部で話題に挙げられる。以下の2パターンが存在する。

・精神疾患(主に統合失調症)を患う人が、不特定多数からストーカー被害を受けていると思い込むもの
・コミュニティや組織などから、実際に被害を受けるもの

(引用:ニコニコ大百科

 

-あなたのお名前(仮名可)・年齢(年代可)・性別・障害、疾患がある方は症状を教えてください。

桜井(仮名) 30代 女 軽度の視覚障害 喘息 心臓疾患

5才のとき、高IQと過集中の傾向がある、と診断されました。

嘘をついている人が一目でわかってしまうので、それを黙っていられるようになるまで苦労しました。

 

-どんなことをされましたか?

中学校のとき、教室でクラスメイトが私物を紛失しました。

ちょっとレアな非売品のキャラクターグッズでした。

みんなで探したのですが、先頭に立って探していた子が、嘘をついていることに気づいてしまいました。

そこで「どうしてそんな嘘をつくの?」と、きいてしまいました。

その子はとても怒って、

「そんな変なこと言うなんて、あやしい!あなたが盗んだんじゃないの?」

そう、大きな声で叫びました。

そこからは坂を転がるような展開でした。

「桜井さん、あのキャラクター好きだって言ってた(一度も言ったことありませんし、無関心なキャラでした)」

「お昼休み、桜井さんしか教室にいなかった時間あったよね(私はその日の昼休み、委員会活動で教室にいませんでした)」

そんな根も葉もない話が、まるで本当のことのように語られ始めて、あっという間に私が盗みをはたらいた、という話になってしまいました。

 

-何らかの対策をしましたか?対策をした場合は、詳細を教えてください。

真っ先に担任と学年主任の先生と教頭先生の3人に、起きたことを知らせました。

担任だけでは揉み消される可能性があったので、一気に3人に。

誤解が生じていること、私は盗んでいないこと。あくまで起きた事実と、実際の会話だけを。

おかげで、憶測で人を決めつけないように、と通知はしてもらえましたが、生徒の間ではあまり効果はありませんでした。

直接、私に噂を確認しにくる人には、その都度否定しました。

信じてくれる人もいれば、信じてくれない人もいました。

それ以上は私からは騒がず、噂が落ち着くのを待ちました。

が、結局卒業するまで噂は尾を引きました。

 

-最後にみなさんにアドバイスや伝えたいことがあればお願いします。

人は「あやしい」と思ったら、いくらでも記憶を捏造できることを、私はこの件で学びました。

どの噂を流した人も、悪気は全くなかったのです。

ただただ私を「あやしい」と思い込んで、悪いやつを懲らしめているつもりだったのです。

何か噂を聞いたとき、それが本当のことなのか、誰から聞いたのか、きちんと確認するクセを全ての人に持って欲しいです。

それだけで、根も葉もない噂は減るはずだと思います。

また、この件では私にも非がありました。

嘘をついていた子に、ストレートに「どうして嘘をつくの?」と訊いてしまいました。

それがその子をどんな気持ちにさせるか、考えていなかったのです。

後から聞けば、その子は、私に盗みの疑いをかけられたと思い込んでしまったのだそうです。

それでカッとなって、あんなことを叫んでしまった。

私にもう少し思いやりがあれば、あんなことにはならなかったでしょう。

言葉を言うのは簡単ですが、その言葉は後で必ず自分に返って来ます。

言ってしまう前に、その言葉を見直してみてください。

相手がどんな風に受け止める可能性があるか。

以上です。

 

 

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