【体験談】双極性障害の症状や仕事は?攻撃的でイライラしやすい?
もくじ
名前・年齢・性別
私の名前はネイサンとさせてください。年齢は34歳で男性です。
疾患名・診断名
私に下された診断は双極性障害で、欝な状態と、そうではない楽しい状態を繰り返す病気であると診断されました。
(発達障害グレーゾーンで、発達障害傾向があります。)
発症のきっかけや、闘病当時の状態
自覚症状は無くて自分が病気であると思ったきっかけは仕事で、私が気が触れているようであるみたいな物言いをされて、
ありえないほど激怒したらしく普通ではないと思われそのまま病院に連行され判明しました。
精神疾患・発達障害で困った経験
というのも、ほとんどのことを覚えていないんです。
一応双極性障害であると判断されましたが、型というものがあり、どの型に当てはまるかは判断しかねるといわれ、その状態が4年続きました。
会社の人の証言ではある日突然おかしくなったようにしか思えないらしく、温度差があるようなことを行っていましたが自覚は無かったです。
病気が判明した後、会社に居辛くなりまして、仕事を替えてみてプログラマーの仕事から事務の仕事に変更したら、何故か症状が現れなくなり、
一応現在働いている会社、印刷関係の仕事の事務をしていますが、私が双極性障害であると、報告をしていますが、症状はそれほど重くないらしく、そんなに変であるとは思わないとのことです。
克服したきっかけや、気をつけていること
ただ、変な点は変であるらしいです。
それも自覚に無いので聞いた話を聞き自分で客観的にそれを見るしかなく一応、薬を飲んでいますので症状は抑えられており、日常生活は送れます。
現在自分は闘病中ですがだんだんとこの疾患をコントロールできるようになりつつあり、処方されている薬も減少傾向です。
闘病中の方へのメッセージ!
私と同じ様に双極性障害で苦しんでいる方もいるとは思いますが、浮き沈みの激しい症状が現れるという点もあり、大変であるとは思いますが、
早めに治療をすれば完治も可能である病気らしいので、まずは専門の病院で見てもらうにこしたことはないです。
私の場合、ある日突然症状が酷くなりおかしくなったらしく、そういった事例もたくさんあるらしいので他の人と自分は何かが違うと他人から言われて気がつくことも多いので、
まずは周囲の方の意見に耳を傾けることが重要で、その後に治療に当たるとよいです。
何もしないでいるとさらに症状が重くなり、もっと酷く浮き沈みのある症状へと変貌し、日常生活に置いても支障をきたすらしいですから、まず、治療を優先しましょう。