「アスペルガーは私の誇り」 グレタ・トゥンベリさんが投げかける「障がい」の意味(ハフポスト日本版) – Y!ニュース

 

“アスペルガーでなかったら、こうして立ち上がることはなかったでしょうーー。
9月23日にニューヨークの国連本部で行った演説が、大きな反響を呼んでいるグレタ・トゥーンベリさん。

しかし、彼女が動かしているのは、温暖化問題への人々の関心や行動だけではない。その強い意思と行動力は、「障がいとは何なのか」という問いを全世界に投げかけている。

グレタさんは、その地球温暖化対策を訴える行動が評価され、2018年3月にはノーベル平和賞にノミネートもされた。

彼女の呼びかけはシンプルだ。”

出典元:“Yahoo!ニュース”

 

サイダーちゃん
サイダーちゃん
“ニュースで話題のトゥンベリさんが、アスペルガーだったとは!
あの演説にも胸打たれるものがありましたね。

今後も彼女の活躍を追いかけていきたいと思います!”

 

サイダーちゃん
サイダーちゃん
” アスペルガーの人は曖昧な表現が苦手だという事はよく耳にしますが、日本では特に曖昧さが求められるシーンが非常に多いため、よりこういった活動をして理解をしていくことが大切と思います。関心の無かった人にも広がっていくと良いですね。 “

 

サイダーちゃん
サイダーちゃん
” その怒りの演説で世界中の大人たちの注目を浴び、時の人となった愛くるしい女の子が、実は発達障害児者であること。自分の障害と向き合いながら、前向きに頑張っている姿に勇気をもらいました。批判を沢山受けるでしょうけれど、このまままっすぐに伸びていって欲しいと願います。 “

 

「アスペルガーは私の誇り」 グレタ・トゥンベリさんが投げかける「障がい」の意味(ハフポスト日本版) – Y!ニュース” に対して4件のコメントがあります。

  1. モモ より:

    若いながら、大きな場でしっかりと自分の意見を述べ、世界中の人々に訴えかけることのできるグレタさんの個性は素晴らしいと思います。
    発達障害は「障害」ではなく、守られるべき、そして大切に育てられるべき個性だと強く思いました。

  2. ぷーちゃん より:

    グレタさんの持つ、強い意志に共感します。私は長期間海外で過ごしました。その時に感じた 日本との大きな違いは、外国では障害は障害ではなく、その人を形造る一つである、ということです。「アスペルガーだから・・・」とネガティヴに話す人たちは、国際社会を生きるのは難しいですね。「アスペルガーだからこそ!」という気持ちで毎日を過ごすグレタさんに共感し、「アスペルガーもその人の持つ個性」と受け止め、理解していく人が増えることを切に願っています。

  3. baccas より:

    まだ若いのに自分のことをよくわかっていて、主張のしっかりしている人だなと思います。
    自身の症状なども鑑みてあの大舞台で世間をひっくり返すような勢いがあって大活躍だなと思います。
    人々は普通や多数決が好きで健康な人とそうではない人に差別や偏見を抱きがちですが、目の前で困っている人を助けたり擁護したりする自然な優しさも普通で多数いるので彼女のことを知りまた思慮を深めてくれるでしょう。
    そんな風に思ってるだけで何もしない傍観者にならぬよう、せめてコメントを残しておきます。

  4. うらうら より:

    私はアスペルガーではないが、精神疾患を抱えている。そしてずっと「自分は病気なんだ」と思ってきた。しかしある日こう言ってくれると出逢った。「あなたは病気じゃない。あなたを『病気にしておく』ことで都合のいい人たちがいるの。あなたが職場に適合できなかったのではなく、あなたの才能を生かそうとしなかったその職場の方が間違っているだけ」と。またこうも言ってくれた。「あなたは輝くダイヤモンド。だから自分らしく輝けばいい。もしそれを『病気』と名付けてその輝きを消そうとする人たちがいるなら、その人たちこそ、またそういう社会こそが『病気』。おかしいのはあなたじゃない。」
    こういう言葉はこれを読んでいるあなたの胸にはどう響くだろうか。
    トゥーンベリさんはまさに「アスペルガーでも自分らしく輝いている人のひとりであることには違いない。

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