ADHD男性、こども園の「先生」に 「いろいろな人がいることを知って」(福井新聞)
肢体不自由で、注意欠陥多動性障害(ADHD)の男性が4月から、福井県越前町の認定こども園で、事務員として働いている。「子どもたちに、いろいろな人がいることを知ってほしい」。障害者への差別や偏見がない社会を望み、日々の仕事に励んでいる。
男性は同町の菅原綜馬さん(22)で、4月から「はぎのこども園」で働いている。未熟児で生まれ、両手両足にまひがある。ADHDのため、空間認知やスケジュール管理などが苦手だ。
出展元:福井新聞
サイダーちゃん
みんながいろんな人がいることを知って、理解しなくてもいいから認識するところまでいくといいですね。
そうすると、世の中だいぶ変わると思います。
そうすると、世の中だいぶ変わると思います。
YAHOO!ニュースの写真で見た感じ、両手両足のまひが分からないぐらいの好青年だった。子どもたちの撮影も行
っているということで、両手両足にまひがあっても、けっこういろんなことができるんだなぁと思いました。障
害があってもみんな働くことができる世の中になるといいなぁ。
菅原さんがADHDであることを受け入れ、周りに追いつこうと努力されている姿が、とても前向きで見習いたいなと思いました。お子さんたちはきっとこの年齢からADHDの方と関わることで、将来発達障害の方と関わる機会があっても配慮のできる人になっているんだろうなぁと思うと、良い取り組みですね。もっと広まって欲しいと思います。