発達障害も母の支えで成長 札幌の中学生・土田君 ピアノで世界へ(北海道新聞)

発達障害も母の支えで成長 札幌の中学生・土田君 ピアノで世界へ(北海道新聞)

” 6歳の時、発達障害と診断された中学生が、ピアニストを目指して奮闘している。札幌市厚別区の厚別南中2年の土田裕利君(13)。小学校4年生まで楽譜が読めず、今も集中することは苦手だが、母智美さん(44)ら周囲の支えもあり、今年6月にイタリア・ミラノで開かれた国際コンクールで1位に輝くなど国内外の演奏会で活躍。「音楽の楽しさ、感動を伝えたい」と夢実現へ日々練習を重ねている。 ”

出典元:” 北海道新聞 “

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サイダーちゃん
サイダーちゃん
” 発達障害児者に関する成功例の多くは、まるで最初からそうだったかのような、いわば天性の才能に由来していると思わせるような記事が多い。しかし、この記事には、成功に至るまでの苦労や困り感についても書かれており、読む人が勇気づけられたり、参考になるのではないだろうか。 “

 

サイダーちゃん
サイダーちゃん
発達障害の方の中には、こういう形で才能を発揮する方がいます。
ただし、それはほんの一握りともいえるでしょう。それは誰でも同じことではないかと思います。
周りの支えや家族の理解、花開く方法を見つけるのが上手な人が近くにいれば、発達障害、定型関わらず、導いてくれると思います。

 

 

発達障害も母の支えで成長 札幌の中学生・土田君 ピアノで世界へ(北海道新聞)” に対して1件のコメントがあります。

  1. makimaki より:

    注意欠陥障害を持ちながらピアノを極めるというのは、私の想像が及ばないくらいの努力をされてきたんだろうなと思います。また、本人のピアノが好きという気持ち、ご家族の協力もとても強力なものだったのだと分かります。発達障害だからコレができない、と諦めるのではなく、どうやってやりたい事をやるか考えることが大事なんだなと思いました。

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