障がい児者施設の安全考える 堺市で市民ら集会(ダウン症ニュースWEB)

障がい児者施設の安全考える 堺市で市民ら集会(ダウン症ニュースWEB)

堺市の日中一時支援施設で1歳9ヶ月のダウン症男児が誤嚥事故で亡くなったことをきっかけにできた「全国障がい児者施設の事故ゼロをめざす会」が、6月3日、堺市で集会を開きました。サービスの宣伝が先行する現実や、安全が事業所まかせになっている実態の報告などがありました。

出典元:日本ダウン症協会大阪支部

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サイダーちゃん
サイダーちゃん
何とも痛ましい事故ですが、日中一時支援は障害者支援施設の中でもその運営が難しいと感じます。たとえば未就学の子供を預かることや、放課後等デイサービスで利用を断られた児童が利用する傾向になっており、ADLも多種多様になってくるからです。死亡させてしまったことは事実として受け止め、問題なのは、今後の事故対策であると感じています。そうしないと、日中一時支援事業所の全面撤退といった事態にもなりかねないと感じました。

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