ココナラって稼げないの?どんな人が向いてるの?【2019年版】
最近テレビCM等で認知度が高まっているココナラ、自らが持っているスキルを売り込み「収益」に変えるサービスです。
誰でも出品はできるのですが、やはり向き不向きは存在します。
今回は、実際稼ぐことができるのか。どんな人が向いていて、どんな人が向いていないのかにスポットをあてて紹介していきます。
もくじ
ココナラって稼げないの?
ココナラって稼ぐことができないのでは?という意見がありますが、それは違います。
まず、スキルにはジャンルがあり、中でも人気があるジャンルというものが存在します。
その人気のあるジャンルを冷静に分析し、自分の特技として生かせる場合、その特技を生かして収益を得ることができるということです。
値段については500円~価格を設定できます。最初は安価な値段設定にし、実績が付いた所で価格を引き上げるという手法を取ることが攻略法です。
ただし、どのスキルが人気があるか、または企業や個人から依頼として仕事を受けることができるか、流行によっても変化します。たくさんのスキルを持っている人ほど有利であるということは、ココナラを利用するうえで頭に入れておいたほうが良いでしょう。
持っているスキルが少ない場合でも、能力を高めていけば固定客がつくかもしれません。その辺はサラリーマンでも一緒ですね。

ココナラってどういうサービス?
ココナラは自分が持つスキルをフリマアプリのように公表し、個人間で取引をおこないます。その結果を購入者に評価してもらい、報酬を得ます。
これは購入者側が出品者を評価するというものです。
マイページの目立つ所に5段階評価の平均がでるので高い評価なら、購入を検討している方が「この人に頼めば大丈夫そう」と思ってくれます。
その為、とても大事な要素となります。
評価はこんな事をすると上がりやすいです。
・納期をきちんと守る
・礼節のあるコミュニケーションをとる
・相手からの質問、問い合わせに早めに返事をする

ココナラに向いている人と向いてない人
ココナラに向いている人はこんな人
・納期を守れる
・自分で目標設定できる
・地道な作業を一人で黙々と出来る
・飽きっぽくない
・文章コミュニケーションが得意
・クライアントの欲しいものを読み取れる人
上記に加え、向上心があることが大事です。
向上心とはスキルを磨き、さらに自分の能力を高めよう、もしくは増やそうとする心意気がある方です。
そう言った方は、依頼者の評価なども自分の正当な評価であるかどうかを気にしながら依頼を引き受けます。
その為おのずと高い評価を得ようと考えるわけです。
この高い評価を得ようという姿勢が大事で依頼を提示するクライアントからすれば、良い出品者であるかどうかの判断基準は評価システムの評価です。
その為常に努力し、高い評価を得ようと努力する人ほどココナラに向いています。
ココナラ向いていないのはこんな人
・納期にルーズ
・常に自分目線
・こだわりが強い
・上から目線の方
・飽きっぽい
・自己管理が下手
ココナラは他のクラウドソーシングよりも「個人商店感覚」が強いサービスになります。
ランサーズやクラウドワークスだと依頼があるものを自分で取りに行くのでサラリーマンに近いのですが、自分の作る商品を出品する為ですね。
購入者に満足して頂いて、評価を上げないと売り上げを上げる事は難しいです。
スキルを磨こうとせず、依頼人から受けた以来の期日を守らない依頼した内容に沿っていない仕事をするなど依頼人を満足させることができない人物は正直申し上げて向いていないです。
なぜなら依頼した期日までに依頼を完遂できないということは、それだけで評価が下がります。
評価が低い出品者はスキルが高くても、落札されることがなく売れ残ってしまうと言う訳です。
それは依頼主からしても当然で、少しでも依頼を完遂し、自分が満足できるものを提示してくれる出品者を選びたいわけですから、依頼者の内容と違うものを提示する人やスキルを磨こうとしない方は取り残されていきます。

まとめ
ココナラはどんな方でも出品できるのが魅力です。
まず、やってみて自分に向いているかどうか見極めましょう。
発達ドットコム運営をしている私たち「一般社団法人アイン」もココナラにて出張所を開設しています。
現在そんなに宣伝をしておりませんが、定期的に購入され続けています。
クライアント様との機密保持があるため、モザイク多めですがこんな感じです。
・ココナラに興味はあるけど、やり方がわからない
・自分にどんなスキルがあるのかわからない
・そもそも本当に売れるのか。
そんな不安もあることでしょう。
まずは下記のリンクから登録して、わからないことがあったらお気軽に当サイトの「問い合わせ」よりお気軽にご相談ください。