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	<title>LD(学習障害) | 発達障害ドットコム</title>
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	<description>発達障害と多様な生き方を提供する総合メディア「みんなが羽ばたける社会へ」</description>
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	<title>LD(学習障害) | 発達障害ドットコム</title>
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	<item>
		<title>「毒親・家族の悩み」についてユーザー様から投稿頂きました。</title>
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		<dc:creator><![CDATA[吉田 知未]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 21 May 2020 05:15:31 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ADHD(注意欠陥多動性障害)]]></category>
		<category><![CDATA[ASD(自閉症スペクトラム)]]></category>
		<category><![CDATA[LD(学習障害)]]></category>
		<category><![CDATA[体験談]]></category>
		<category><![CDATA[毒親]]></category>
		<category><![CDATA[発達障害]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>「我が家は父はモラハラ気質、母は過保護、過干渉タイプの毒親でした。 毒親と解ったのは大人になって、周りに言われてからです。 父は昔から何かあると全て母のせいにしていました、母親に似て出来が悪い、母親に似て運動神経が鈍い、 [&#8230;]</p>
The post <a href="https://www.hattatu-shogai.com/opinion/%e3%80%8c%e6%af%92%e8%a6%aa%e3%83%bb%e5%ae%b6%e6%97%8f%e3%81%ae%e6%82%a9%e3%81%bf%e3%80%8d%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6%e3%83%a6%e3%83%bc%e3%82%b6%e3%83%bc%e6%a7%98%e3%81%8b%e3%82%89%e6%8a%95/">「毒親・家族の悩み」についてユーザー様から投稿頂きました。</a> first appeared on <a href="https://www.hattatu-shogai.com">発達障害ドットコム</a>.]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>「我が家は父はモラハラ気質、母は過保護、過干渉タイプの毒親でした。<br />
毒親と解ったのは大人になって、周りに言われてからです。</p>
<p>父は昔から何かあると全て母のせいにしていました、母親に似て出来が悪い、母親に似て運動神経が鈍い、母親に似てだらしがない、何でもかんでも母のせいです。</p>
<p>自分は正しくて、出来る人間、周りを見下してるタイプですね。<br />
そんな父を母は崇拝していて、全て良いなり、父親は一家の大黒柱だから尊敬しろとずっと言われてきて、子供に対する暴言も庇う事なきく、いつも父の味方でした。</p>
<p>母は過保護で過干渉、私の服装、髪型、部活動等、何でも口出ししてきて、母の好みの物を押し付けて来ました。<br />
私の選んだものはくだらないと切り捨て、自分の選んだものがいかに素晴らしいかを力説してくるのが嫌でした。</p>
<p>私は長女だったので、妹の面倒を見るように強要されました。<br />
妹とは年子なので、能力的には差も殆ど無く私は発達障害があるので、健常者の妹の方が何でも出来るのに、姉と言うだけで妹の行動の責任も押し付けられました。</p>
<p>妹が学校で忘れ物をすると、私が見てあげないから悪い、私が忘れ物をすると私がちゃんと用意しないから悪い。<br />
また学校の成績も比べられ、妹といつも対比されていました、そんななのでずっと妹が嫌いでした。<br />
可愛いとも思えないし、自分の事すらままならないのに、人の面倒なんて見る余裕無いです。</p>
<p>そうすると、よその子は妹の面倒見てる、あの子は凄く面倒見が良いけど、お前はお姉ちゃんらしい事をしていないと責められました。</p>
<p>悩みを相談しても妹のはとても親身になるのに、私の事に関してはあなたのここが悪いからそうなるんじゃない？<br />
と私に原因あるみたいに言われ、私と妹とでは全然態度が違います。<br />
勉強が出来ないのも、運動が出来ないのもやる気が無いと決め付けて、障害と向き合おうとしない両親なので、自分で病院を探し、就労移行支援に通い、障害者枠での仕事を決めました。</p>
<p>今は自立する為にグループホームを探しています。<br />
家から出ない限り、私のコンプレックスは解消されないと思うので。</p>
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		<item>
		<title>「発達障害による仕事の悩み・毒親について」ユーザー様から投稿頂きました。</title>
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		<dc:creator><![CDATA[吉田 知未]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 18 May 2020 11:00:27 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ADHD(注意欠陥多動性障害)]]></category>
		<category><![CDATA[ASD(自閉症スペクトラム)]]></category>
		<category><![CDATA[LD(学習障害)]]></category>
		<category><![CDATA[体験談]]></category>
		<category><![CDATA[毒親]]></category>
		<category><![CDATA[発達障害]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>ゆみ(仮名)さん　30代の女性です。 仕事がなかなか見つからない、見つかっても長続きしない事が悩みでした。 一般枠で働いていた時は１年以上続いた所は無く、最長で勤めた職場は８ヶ月でした。 健常者の人達の仕事のレベルに付い [&#8230;]</p>
The post <a href="https://www.hattatu-shogai.com/opinion/%e3%80%8c%e7%99%ba%e9%81%94%e9%9a%9c%e5%ae%b3%e3%81%ab%e3%82%88%e3%82%8b%e4%bb%95%e4%ba%8b%e3%81%ae%e6%82%a9%e3%81%bf%e3%83%bb%e6%af%92%e8%a6%aa%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6%e3%80%8d%e3%83%a6/">「発達障害による仕事の悩み・毒親について」ユーザー様から投稿頂きました。</a> first appeared on <a href="https://www.hattatu-shogai.com">発達障害ドットコム</a>.]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h6>ゆみ(仮名)さん　30代の女性です。</h6>
<h6>仕事がなかなか見つからない、見つかっても長続きしない事が悩みでした。<br />
一般枠で働いていた時は１年以上続いた所は無く、最長で勤めた職場は８ヶ月でした。<br />
健常者の人達の仕事のレベルに付いていけないのが原因です。</h6>
<h6>コミュニケーションが苦手なので、接客は厳しいと思い、製造業や物流の仕事をしてきました。<br />
製造業では部品の検査をするのですが、どこまでが良品で、物質どこからが不良品かの見分けがつきません。<br />
不良品も不良の種類ごとに分けないといけないのですが、種類の見分けも付かず全部同じように見えてしまっていました。<br />
パッと見て解る明らかな不良品は元々弾かれているので、よく見ないと解らないような不良品ばかりなので、私には難しかったのですが、私以外のみんなは出来ていて、何でみんな見分けが付くのだろうと不思議でした。</h6>
<h6>物流では商品のピッキングや梱包をしていたのですが、これも棚番の数字を間違えたり、梱包した物をラベルを貼るのですが、それが数種類あり、覚えられなかったりしました。<br />
作業スピードも遅いので、他の人よりも出荷数が少なく、ノルマギリギリの状態でした。<br />
どこに行ってもそういう事が続くので仕事が続きません。</h6>
<h6></h6>
<h6>ここからは毒親の困り事になります。<br />
私の社会人になったばかりの頃は、発達障害は無かったので、これらの事全てを私の努力不足、怠けていると言われ続ける事が悩みでした。</h6>
<h6>自分なりに精一杯頑張って、色々試行錯誤しているのに、一切認めて貰えず、障害については何一つ助けて貰えませんでした。<br />
目に見える障害でない所が、相手に理解されない原因だと思います。<br />
否定され続けて育ったので、自己肯定感が低く、コミュニケーションも苦手、人間関係にもストレスを感じるようになりました。</h6>
<h6>健常者である他の兄弟と比べられるのも苦痛でした。<br />
トラブルは兄弟仲が悪くなってしまった事です、今は普通に話せるようになりましたが、学生時代は殆ど口をきかなかったです。</h6>
<h6>毎回のように比較される事で、私の方が拒絶反応起こしてましたが、当時は家族ぐるみでバカにされている、見下されていると感じていたので惨めでした。</h6>
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			</item>
		<item>
		<title>まちふくさん取材記事</title>
		<link>https://www.hattatu-shogai.com/opinion/machifuku/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[吉田 知未]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 09 Mar 2020 11:00:27 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ADHD(注意欠陥多動性障害)]]></category>
		<category><![CDATA[ASD(自閉症スペクトラム)]]></category>
		<category><![CDATA[LD(学習障害)]]></category>
		<category><![CDATA[体験談]]></category>
		<category><![CDATA[就労移行支援]]></category>
		<category><![CDATA[発達障害]]></category>
		<category><![CDATA[精神疾患]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>神奈川県横浜市にある、就労継続支援B型事業所『まちふく』さんの取材に伺いました。 マテバシイという食用どんぐりを加工し、お茶やお菓子にする工程の作業を行っている事業所です。 そちらの代表取締役社長である、田中　博士（たな [&#8230;]</p>
The post <a href="https://www.hattatu-shogai.com/opinion/machifuku/">まちふくさん取材記事</a> first appeared on <a href="https://www.hattatu-shogai.com">発達障害ドットコム</a>.]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-2378" src="https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_5506-300x225.jpeg" alt="" width="300" height="225" srcset="https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_5506-300x225.jpeg 300w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_5506-1024x768.jpeg 1024w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_5506-768x576.jpeg 768w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_5506-1536x1152.jpeg 1536w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_5506-2048x1536.jpeg 2048w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p>神奈川県横浜市にある、就労継続支援B型事業所『まちふく』さんの取材に伺いました。</p>
<p>マテバシイという食用どんぐりを加工し、お茶やお菓子にする工程の作業を行っている事業所です。</p>
<p>そちらの代表取締役社長である、田中　博士（たなか　ひろし）さんに話を伺いました。</p>
<h3>ダンサーから障害者施設を立ち上げるまで</h3>
<h6><img loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-2377" src="https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_5641-300x300.jpg" alt="" width="300" height="300" srcset="https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_5641-300x300.jpg 300w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_5641-1024x1024.jpg 1024w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_5641-150x150.jpg 150w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_5641-768x768.jpg 768w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_5641-1536x1536.jpg 1536w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_5641.jpg 2048w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></h6>
<h6><strong>株式会社まちふく　代表取締役社長　田中　博士さん</strong></h6>
<h6></h6>
<h6>――田中さんは元々ダンサーでそこで障害のある方と知り合ったのがきっかけで障害者施設を立ち上げられたと思いますが、そこまでの経緯はどういったことがあったのですか？</h6>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>田中さん　</strong>最初知り合いの人が僕が働いてる飲食店で「障害があるみんなもここでダンスをできない？ディスコパーティーをやりたいんだけど…」という話をもらったのがきっかけでしたね、「ぜひやりましょう」と。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>その時は障害があるみんなに対してどう接していいか分からなくて。ダンサーでもみんなの前で踊ったりもしなかったんですよ。車椅子の人の前で踊ると悪いんじゃないかとかそんなことばかり考えて、みんなとの距離が全然縮まらなかったんです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ある時「ちょっと踊って」って言われて踊ったらすごい喜んでくれて、そこから仲良くなったんです。そのあと仕事で悩んでうつ病になって３ヵ月くらいベッドから出られないときもあったんですけど、ちょっと元気になってるときはディスコパーティーに参加して会うとすごく救われてたんですよね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>いつも笑顔でいてくれるし、僕に何があろうが関係なく接してくれるし、それで大好きになってずっと関わっていたんですよね。</p>
<p>ディスコパーティーは余暇支援で楽しく遊ぼうっていう感じに月１回やってたんですよ。ただ他に何かできないかなと思って。</p>
<p>実際障害のある人たちが困ってるのであればなんか自分でできないかなって思って、事業を立ち上げたんです。で、まちふくを作りました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>どんぐりにかける想い</h3>
<p><strong><img loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-2379" src="https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/03/0aa84b6c8b8456b1d8e240ab2c2f9982-300x200.jpg" alt="" width="300" height="200" srcset="https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/03/0aa84b6c8b8456b1d8e240ab2c2f9982-300x200.jpg 300w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/03/0aa84b6c8b8456b1d8e240ab2c2f9982-272x182.jpg 272w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/03/0aa84b6c8b8456b1d8e240ab2c2f9982.jpg 512w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></strong></p>
<p><strong>どんぐり源さん</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<h6>――どんぐりを売り始めたきっかけとして、職業訓練士の方がどんぐり文化を提唱されたというのがあると思うのですが。</h6>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>田中さん　</strong>どんぐり源さん？</p>
<p>&nbsp;</p>
<h6>――そうですそうです、その方と関わり始めてどんぐりの事業をやろうとなったのはどういったことがあったのでしょうか。</h6>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>田中さん　</strong>それは人の紹介でしたね。自分がまちふくを立ち上げて障害のあるみんなの就労支援をやると決めた時に、会社経営もしたことなかったので運営がどれぐらい大変とかも分からなくて。</p>
<p>でもとにかく思いしかなかったので、障害があるみんなの地位を俗にいう健常者とできるかぎり対等にしたかったのと、そのためにも誰もやってないことを始めようということだけを決めてたんです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>いろんな人に「誰もやってない事業で障害のあるみんながやれることはないか」と探していて、紹介してもらったのがどんぐり源さんでした。</p>
<p>その当時一人で作業場として縄文時代みたいな建物のところにいたんですよ。見に行ったらどんぐりを割って粉にしていてそのひとつひとつの作業を見てて「これだ！」と思って。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>これはある程度障害の重い子でも作業ができる部分が多いなと思ってそれで源さんに「一緒にやってください」と言ったら「博士ちゃん、やろう」と言ってくれて、まちふくでどんぐりが始まったんです。とにかく誰もやってなかったことをやりたくて。</p>
<p><img loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-2380" src="https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/03/b56ee1d0dbfc5538eaa48903faecbef0-300x225.jpg" alt="" width="300" height="225" srcset="https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/03/b56ee1d0dbfc5538eaa48903faecbef0-300x225.jpg 300w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/03/b56ee1d0dbfc5538eaa48903faecbef0.jpg 512w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<h6>――それで最初どんぐりを売り始めたと思うんですけど、「どんぐり？食べられるの？」という反響はありましたよね？</h6>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>田中さん　</strong>それはすごい言われて、今でも言われることがありますね。「食べられるの？」「どもるんでしょ？」とかさんざん言われましたね…。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h6>――そうですね。ただ調べていったら先ほどの話でもありましたけど、無駄もないし、栄養もあるし、作業としても難しくないといったらなんですけど割ったりもありますし、って誰にも損がないですよね。</h6>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>田中さん　</strong>関わる人も含めて、人や自然や社会がすごく良くつながっていくなっていうのはやってみてすごい思うようになったんですね。</p>
<p>それに栄養の面でもポリフェノールが３倍の総含有量があのブルーベリーより多いとか。いろんなことが分かってくるうちに、「やっぱりこれは素晴らしいものだ」と実感してきたので、どんどん続けていこうと思いましたね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>最初はやっぱりどんぐりをどう保管していいかも分からなかったんです。煎餅屋さんは一斗缶でお煎餅を保管したりするというのを聞いたので一斗缶がいいんだと思って、そこにどんぐりを入れて保管していたら全部カビになったりとか。</p>
<p>割るのもいろんな割り方をしましたし、どんぐりを集めるのもいろんなやり方をしましたけどそれが今やっと全部落ち着いて安定してきました。ただこれからもっと量産するとなったらもう一段階次に行かなきゃいけないですけど。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>本当にすごい手間がかかるんですよ。一粒一粒拾うところから、洗って、干して、煎って保管して、一個一個割って粉にして。それは誰でもできることじゃないと逆に思うようになりました。</p>
<p>うちのメンバーもそうですけど、人や社会から認め求められてることをやることでこれから活躍ができたり、自信が持てると思うんです。</p>
<p>すこしずつやられてるところはありますけど、どんぐりをここまでは他ではやってないので。一ｔ以上どんぐりを集めていろんな商品をOEMで考えてっていうのはないので、これは０から１が生まれたと思っていますね。これからはひとつの事業として成り立たせていくことです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>今縄文ブームみたいなのがちょっとあるみたいで、問い合わせとかも最近増えたんです。この前もポルトガルからメールが来ました。</p>
<p>どんぐりを割るのはどうしたりいいかを調べていくとまちふくにたどり着いてくださったんです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そういう意味ではどんぐりが広がって今後いろんな障害事業所などでやっていければそれぞれいい面があるのだろうけど、そこにいくまでうちがどこまで頑張れるかっていうのがあるんで、これからも頑張って続けていきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>今の時代だからこそ大事なもの</h3>
<p><img loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-2381" src="https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_5502-300x225.jpeg" alt="" width="300" height="225" srcset="https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_5502-300x225.jpeg 300w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_5502-1024x768.jpeg 1024w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_5502-768x576.jpeg 768w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_5502-1536x1152.jpeg 1536w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_5502-2048x1536.jpeg 2048w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<h6>――保存の仕方から割り方から何まで試行錯誤の末だったんですね。</h6>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>田中さん　</strong>本当に昔の人の気持ちが分かるようになりましたね。どんぐりって自分で育てないですし。『自然農業』っていって、全く何も手を加えないオーガニックの業界で一番素晴らしいものなんです。</p>
<p>本当に天候とかにすごい影響をされるし、「今年はすごい豊作」という年もあるし、「出来悪いな」という年もあるし。</p>
<p>そういうのって僕たちにはコントロールできないじゃないですか。今自然が破壊されたりすることでどんぐりに影響がきっと出てくるんだろうなと思うと、それに関わって生きているものにとって「本当に大事にしなきゃいけない」っていう想いが強くなります。</p>
<p>どんぐりって5月に花が咲いて、そのあと実がなるんですね。毎年どんぐりのいつも収穫する場所に行って花が咲いているのを見ると、ジーンときますね。</p>
<p>８月くらいに小さい実が出来始めるころにまた行って、「今年早いな」とか「まだまだかかるな」と思って収穫の時期を考えたりします。本当にその時「ありがとうございます」と手を合わせますし、「雨降らないでくれ」とも思いますし、昔の人がお祈りをして物を作ってたりって自然にあるものをいただいてた時代のようなことをしています。というよりしてしまうんです。</p>
<p>もう願うしかないんですよ。それが今この時代で経験できているのはある意味嬉しいですね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h6>――そうですよね。今でこそ物があふれかえって飽食だなんだっていって捨てられてしまうぐらいなのに、「実ってくれ」というふうに今自然にフォーカスして考えられてるのって私が言うのもなんですがちょっと幸せなことなんじゃないかなと。</h6>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>田中さん　</strong>ＡＩ、人工知能や機械的なものがこれからどんどん発展していかなきゃいけない部分はもちろんあるのですが、その反面同じだけ大事にしていかなきゃいけないのは自然とか人の心とかそういう部分だと思うんですよ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>だから「僕たちはこっちを頑張ろう」と思いますけどね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h6>――やっぱり無機質なものやＩＴってちょっと人の心とはかけ離れてるような気がするので、今こうやって原点に戻られてやられてるところがあるというのは素晴らしいですね。</h6>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>田中さん　</strong>その通りです。あとどんぐりってリラックス効果もあるんです。作業する人は毎日ずっとどんぐりを触っているじゃないですか、「嫌だ」って言った人がいないんですよ。</p>
<p>それで、どんぐりも一粒一粒集めていくので1日3時間で疲れてしまうのですが、それでもみんなハマるっていうんですよ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>僕の仲間の人たちも協力してくれたり、家族で一緒にどんぐりを集めるイベントもやったりするんですけど、みんな「またやりたい」とか「あっという間だった」とか「楽しかった」とかそういう声ばかりでした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>それと、どんぐりを嫌いな人に会ったことがないんですよ（笑）高齢の方で「食べられないんでしょ？」とかいう方はいらっしゃいますけど、子どものころって絶対どんぐり関わってるじゃないですか。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>その時に、嫌な思い出ってあんまりないと思うんですよ。最近の子どもたちと一緒にいても思うんですよ。「わーどんぐりだ！」と言って来るし。</p>
<p>そう考えるとなんかどんぐりって人にとってすごく「いいものなんだろうな」というのは実感しますね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>『応援』して寄り添う</h3>
<p><img loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-2382" src="https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/03/65073e884f275f4e6ba6e0f8049592ab-300x188.png" alt="" width="300" height="188" srcset="https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/03/65073e884f275f4e6ba6e0f8049592ab-300x188.png 300w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/03/65073e884f275f4e6ba6e0f8049592ab-768x480.png 768w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/03/65073e884f275f4e6ba6e0f8049592ab.png 960w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<h6>――他の就労移行支援事業所さんも取材させてもらって思ったのですが、『支援』という言葉を使われないなという感じはして、代わりに『自立』や『手助け』などそういう言葉を使われてると思いました。田中さんのところも『支援』という言葉を使わないようにと思っていますか？</h6>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>田中さん　</strong>そこは特には意識してないですね。僕的には一番ぴったりくるのは『応援』かもしれないです。寄り添うことだし、そのできないことが人によって違うだけで人間一人じゃ何もできないじゃないですか。</p>
<p>それが障害ってなると、障害の種類によっても、人によっても変わってくるし。そのちょっと凹んでいる部分をどうしていくのか。埋めてあげられるなら埋めてあげたいし、埋まらないものなら反対に凸の部分を伸ばしてあげたりだとか。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>その人の人生にすごく関わる何年間かじゃないですか。だから僕たちの言葉はすごく重く残ったりもする部分もあるし、だから自分の力がなんでもいいから発揮できること、自分の存在意義や存在価値を感じられるのも同じことですけど。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そこがあって喜びとかが生まれてくるものだと思うので、そこに少しでもいけるようにっていうところが一番大きいですかね。自分のできることは自分でした方が嬉しいし。</p>
<p>変に「こうするんだよ」とか「こうしちゃいけないよ」ということよりも「それはなんでなの？」っていうことを一緒に考えるっていう感じかな。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h6>――どうすればいいんだろうと思い始めた時にアドバイスではないですけども、ちょっと「こうしてみてはどうかな」というそういう関わりってことですかね。</h6>
<h6></h6>
<p><strong>田中さん　</strong>でもその根本は「ちょっと話を聞いてもらえますか？」って人にならなくてはいけない。だからそこは信頼関係が必要なのかもしれないし、でもこの人だったら受け止めてくれるし、自分が何を言っても聞いてもらえると思ってもらえるか。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>僕でも言うんですよ、注意もしますよ、もちろん。「これはよくないよね？」っていうのは言うけどみんなひとつよくないことを言われると、自分が全部否定されてしまったような感覚になる人が多くて、でもそうじゃなくて。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>あなたのことは好きだし認めてるし、でも今やった行動はだめだし、今考えたこの考え方、その思いはよくないよっていうだけであって、あなたがだめだと言ってるわけではないよっていうのは僕は伝えるようにしています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>もっともっと話を聞けるようになりたいなっていつも思いますね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h6>――私も今そう思ってます。</h6>
<h3>人生で自分に話しかける人が10人しかいないとしたら</h3>
<p><strong><img loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-2383" src="https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_5501-300x225.jpeg" alt="" width="300" height="225" srcset="https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_5501-300x225.jpeg 300w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_5501-1024x768.jpeg 1024w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_5501-768x576.jpeg 768w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_5501-1536x1152.jpeg 1536w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_5501-2048x1536.jpeg 2048w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></strong></p>
<p><strong>田中さん　</strong>障害によっては知的障害の重い方や自閉傾向の強い方もいて、すごく「幸せ」という事を考えてしまいます。まだコミュニケーションのキャッチボールができるのはいいと思うんですよ、話せるとか。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>でもそうじゃない人たちとの関わりっていうのも最近思うようになって、ディスコパーティーのイベントなどに来てくれた時に、しゃべれなかったりするけど楽しんでくれてるのは伝わるんです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>勝手に話しかけるんですよ、僕。一応お母さんとか支援の方に「嬉しい時どういう表情しますか？」とか「悲しかったらどうなりますか？」「嫌がってる時ってどうですか」って聞くんですけど、話すと大抵喜んでくれるんですよね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>冷静に考えてみたら重度の障害のある彼に話しかける人っていうのは家族とか、支援者とか、たまに仲いい子とかいたりするけど話しかける人って限られるんですよ。生きていく中で死ぬまでに自分に話しかけてくれる人が10人ぐらいだと想像したら、すごくつらくないですか？</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>いろんなところにも行けるけど、僕たちより行動範囲は狭くて、機会も少ないかもしれないけれど、『自分』という人に向けて話しかけてくれる人が限られているって、僕自分で想像した時に「いやだな」と思って。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>だったら僕はその人になれたらなって思って勝手に話しかけるようになったんですけど。やっぱそういうのっていうのも、みんなと一緒に関わることで感じられることだと実感しています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そう考えるとどんぐりもそうですけど自分が人としてすごく幸せを感じることが増えました。綺麗ごとじゃなくて本当にこれは。とってもよかったなって思うし、もっともっとやりたいなって思うんですよね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h6>――自分に話しかけてくれる人数が10人だけって考えたらどうっておっしゃられて想像してみたらその中でも自分が関わりたいと思って関わっている人だけじゃない中の10人って考えたら、想像してみたんですけど胸が苦しいですね。</h6>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>田中さん</strong>　「もういいよ、人なんか関わりたくないよ」と思ってる人もいっぱいいるじゃないですか。心の部分に障害があったりとか。でも本当にそうなのかって言ったら僕は根本は違うと思いたいですよね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>自分に自信がなくなったり、人を信じられなくなったりするものはあるけどそのさっき話した重度の障害があるその人達っていうのは「関わりたい」んじゃないかなって思います。</p>
<p>でも「関わってくれ」って言えない。自分が言葉を発せないし。「関わりたい」けど「関わってもらえない」っていうのはつらいですよね、これはあくまで僕の主観ですけど。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h6>――それを考えると、重度じゃない方も本来は関わってほしいけれども、そのコミュニケーションだったりとかちょっといやな思いをしてそれを自分の防衛本能のために「いや、関わりたくないから」って言ってるとは思いますね…</h6>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>田中さん</strong>　誰だってこれ以上傷つきたくない、苦しみたくないって思いますもんね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>心は強者</h3>
<p><img loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-2384" src="https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/03/5afe567ca8ab4039bd3037e07ec620cb-300x225.jpg" alt="" width="300" height="225" srcset="https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/03/5afe567ca8ab4039bd3037e07ec620cb-300x225.jpg 300w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/03/5afe567ca8ab4039bd3037e07ec620cb.jpg 659w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p><strong>※自分プレゼンテーション　OMgrey事務局代表オム氏、kokopelli代表ココペリ氏による発達障害、グレーゾーンを含む発達障害や精神疾患の方が多く参加する、自分自身をプレゼンテーションする発表の場</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<h6>――田中さんがご自分の事業所だけじゃなくて、『自分プレゼンテーション』など発達障害の方にも関わるようになったのはどういったことがあったのでしょうか？</h6>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>田中さん　</strong>オムくんやココペリくんと会ってからですね。僕が参加してる中小企業家同友会っていう全国にある中小企業の団体があるのですが、唯一中小企業の経済団体で、</p>
<p>『障害者問題委員会」というのがあります。今も多様性がどんどん拡がっているので神奈川県では『ダイバーシティ委員会』となっていますね。</p>
<p>そこでは障害者雇用について考えたり、障害がある人たちが生きやすいように共生社会をどうやって実現できるかっていうことを真面目に考えている団体は同友会だけど、僕はそこで運動をさせてもらっていて。</p>
<p>今ちょうど委員長をやらせてもらっているんですけど、３年ぐらい前の例会にオムくんが参加してくれて知り合ったんですけどね。そこでオムくんがやっている活動を聞いてそこに行ったのがスタートで、そこからココペリくんたちがやってる自分プレゼンにも行き始めたっていう。そういう出会いからのつながりですよね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h6>――田中さんから声かけて「どういうふうにやってるんだろう」というのを。</h6>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>田中さん</strong>　「行っていい？」というかオムくんも「来てください」という感じで。行かなきゃわからないじゃないですか。最初にグレーゾーンのみんなの集まりに行って、「ここってあたたかいな、空気が」って思ったんです。</p>
<p>みんなもちろん自分を理解してくれる人が少ないっていう想いがあるじゃないですか。発達障害とかグレーゾーンのみんなって。それを理解してくれてる仲間だけが集まっているからとってもその空気はあたたかいんだけど、みんなが発してることってネガティブなことが多かったんですよ。</p>
<p>もちろん『分かってもらえない』社会、会社っていうことに対しての。発散する場だからそれはそれで僕はいいと思うんですけど、要は不満みたいな部分というか「辛い思いをしてるんだ」って伝えて、みんなで「そうだよね」っていううまく伝えられないけどそのあたたかい空気は感じました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>でもずっとこのままじゃよくないなって同時に思って。じゃあ僕たちも変わらなくちゃいけないし、僕たちが変われば『そうじゃない』会社があるとか、『そうじゃない』社会もあると。少しでも希望が見えてくるとそういう考え方は減っていくだろうなと思って。</p>
<p>それでオムくんとそのあとも話すようになって、「『当事者』同士だけじゃなくてももっと社会や世の中に対してそういう発信はしていってほしいな。その協力はするよ」という話をしてそれからずっと期間はかかったけども、昨年の８月の『風穴プロジェクト』っていうのが実現できたんですよね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>悩みがあって、その悩みを聞いてくれたり解決してくれる人たちが出てくれば、「あ、ちょっと頑張ろう」とか「前向きに生きよう」とか誰でも思えるんじゃないかって。</p>
<p>人と人って2人いれば医者と患者みたいなもので、それも環境によってひっくり返ったりもする。視覚障害の方がまっくらなお店を案内して、行く人は普段は見えてるのだけど、そこでは何も見えなくてその人がいないと不安でしょうがない。でも視覚障害の方は普段からその世界で生活しているので全然普通になんでもできちゃうっていう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>それって今の環境とか今の時代の中で当てはめるからどちらかに傾倒するけど、そうじゃなければひっくり返ることもあるわけですよ。</p>
<p>僕は別に障害があるとかないとか抜きにして、オムくんともそうですけどお互いにできることはやろう、って話をして風穴プロジェクトで僕たちは当事者のみんなに「経営者ってちゃんと考えてくれるかも」って思いを持ってほしかった。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>逆に僕たちはその仲間の経営者もそうだけど分からなかったことを知れる。発達障害って『障害』っていうイメージが大きいけどそれは人それぞれ違うし、「そんなもんじゃない」と思ってるので、それを理解してもらえるようになったっていうのはオムくんを始めココペリくん、吉田さんもそうだし、みんなのおかげなんですよね。</p>
<p>それはもうどちらがということじゃない気がして。そこは同じ思いで誰でも幸せに生きたいと思ってるし、ましてその生きづらさを抱えているというのをどうにかしていこうと思い、障害についてもちろん考えたりもする。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>障害がある人たちってよく『社会的弱者』って言われるじゃないですか。社会的弱者って社会の基準がどこにあるって問題であって、僕は間違いなく心は強者だと思うんですよね、僕は尊敬してるんですよ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>障害を背負って生きづらい中生きていくって本当にしんどいことだし、それを誰かのせいにできないじゃないですか。障害っていうのは社会のせいっていうところはあるとは思いますけど。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>でも、自己責任ではない。多分障害者っていうところに行きたくて行った人はいないと思っていて、それは先天性であって親のせいでもないし何のせいでもない。例えば公害、昔水俣病とかそういうものがありましたけど、それは人災で社会が問題であって。</p>
<p>自分の責任じゃない責任を死ぬまで背負っていくことってとんでもないことだと思っていて、「やだ」って言ってもなくならないですし。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>障害によっては精神の躁鬱というのもあって、僕もうつ病になったことがあるので少しは分かる部分もありますが障害によってはよくなることはあったりするけど、障害がなくても人生を諦めたいって思う人もたくさんいる中で発達障害を一生背負いながら生きるってことだけでも僕はすごいと思ってます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そこでそういう人たちが「もうちょっとやれるかな」とかそこから自分に自信を持てるところまでいけたらいいと思うし、僕もいつ障害を負うかなんて分からないし、明日目が覚めるって保障ももらってないですしね。そう考えると僕は素直に尊敬をしちゃいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>変わってるって思われるかもしれないけど、だから大好きなんですよ。『障害者』って言葉自体は嫌いだけど、オムくんたちもそうですし、吉田さんもそうですしすぐ仲良くなっちゃうんですよね、僕。話しかけたくなっちゃうし。「みんなで楽しくなろう」ってシンプルな思いしかないので。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>僕が最初ディスコパーティーを始めた当時の思いのどう接していいか分からないという思いを持ってる人がたくさんいるわけじゃないですか、自分もそれを経験してきたので分かるんですけど。</p>
<p>でも接すれば絶対そうは思わなくなるし、そこがもっとつながるようなことができて、みんなが人と人として認め合って生きていける社会（共生社会）を少しでも作っていけたらと思います。</p>
<p><img loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-2385" src="https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/03/dc8b8d5b2c0523a74a5503b771222fbb-300x225.jpg" alt="" width="300" height="225" srcset="https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/03/dc8b8d5b2c0523a74a5503b771222fbb-300x225.jpg 300w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/03/dc8b8d5b2c0523a74a5503b771222fbb-1024x768.jpg 1024w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/03/dc8b8d5b2c0523a74a5503b771222fbb-768x576.jpg 768w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/03/dc8b8d5b2c0523a74a5503b771222fbb-1536x1152.jpg 1536w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/03/dc8b8d5b2c0523a74a5503b771222fbb-2048x1536.jpg 2048w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>株式会社まちふく</p>
<p>http://www.machifuku.jp/</p>
<p>OMgrey事務局</p>
<p>https://smart.reservestock.jp/menu/profile/23160</p>
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		<title>【インタビュー】イマココ古河さん　利用者</title>
		<link>https://www.hattatu-shogai.com/opinion/%e3%80%90%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%bf%e3%83%93%e3%83%a5%e3%83%bc%e3%80%91%e3%82%a4%e3%83%9e%e3%82%b3%e3%82%b3%e5%8f%a4%e6%b2%b3%e3%81%95%e3%82%93%e3%80%80%e5%88%a9%e7%94%a8%e8%80%85/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[吉田 知未]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 22 Jan 2020 11:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ADHD(注意欠陥多動性障害)]]></category>
		<category><![CDATA[ASD(自閉症スペクトラム)]]></category>
		<category><![CDATA[LD(学習障害)]]></category>
		<category><![CDATA[体験談]]></category>
		<category><![CDATA[就労移行支援]]></category>
		<category><![CDATA[精神疾患]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>イマココ古河さんの利用者であるAさんにお話を伺いました。Aさん本人のたっての希望で取材に応じていただきました。 &#160; ――今回どのようなことを話されたくて取材に応じていただけたのでしょうか。 Aさん　　今までいろ [&#8230;]</p>
The post <a href="https://www.hattatu-shogai.com/opinion/%e3%80%90%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%bf%e3%83%93%e3%83%a5%e3%83%bc%e3%80%91%e3%82%a4%e3%83%9e%e3%82%b3%e3%82%b3%e5%8f%a4%e6%b2%b3%e3%81%95%e3%82%93%e3%80%80%e5%88%a9%e7%94%a8%e8%80%85/">【インタビュー】イマココ古河さん　利用者</a> first appeared on <a href="https://www.hattatu-shogai.com">発達障害ドットコム</a>.]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-2324" src="https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/01/9a08f46f257dc778449b9e3445a1ba6f-300x225.png" alt="" width="300" height="225" srcset="https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/01/9a08f46f257dc778449b9e3445a1ba6f-300x225.png 300w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/01/9a08f46f257dc778449b9e3445a1ba6f-1024x768.png 1024w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/01/9a08f46f257dc778449b9e3445a1ba6f-768x576.png 768w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/01/9a08f46f257dc778449b9e3445a1ba6f-1536x1152.png 1536w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/01/9a08f46f257dc778449b9e3445a1ba6f-2048x1536.png 2048w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p>イマココ古河さんの利用者であるAさんにお話を伺いました。Aさん本人のたっての希望で取材に応じていただきました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h6>――今回どのようなことを話されたくて取材に応じていただけたのでしょうか。</h6>
<p><strong>Aさん　</strong>　今までいろんな経験をしたのですが、その経験が今引きこもっている方や心にいろいろ抱えている方の助けになればと思い、お話ができればとこのような場を持たせていただきました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>長い間引きこもっていて、社会に出るという経験がなかったものですから、本当に今充実していて、いろんな新しいことがあって。</p>
<p>今まではやることも全然なくて人としても不出来だと思っていて、精神的にもだいぶ参ってしまって混濁したというか訳のわからないことを言っていた時期が何年かありまして、</p>
<p>自分で言わなくてもいいことを言ったりだとか、相手が傷つくであろうということも平気で言ったりしてひどい人間でした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ふと我に返った時に「これをどうしたらいいか」と思ったんですね。こういう経験をしている人もあまりいないでしょうし、かなり落ちるところまで落ちてしまったから同じような経験をしている方の助けになるんじゃないかと考えたんですね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>一番は休むということが大事だと思っていて、何をやってもうまくいかないときってあると思うんですよ。そういう時は無理に何かをやろうとすると確実に失敗するので。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>失敗してまたふさぎ込んでしまう。結局何もできないどころか余計悪くなってしまうので、『勇気を持って行動しない』ということを私は引きこもっている間していて、やってないと不安だと思うんですよ、仕事をしていないだとか、友人関係がちゃんと構築していないだとか。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>すごく不安なんで何かしようと思っても結局できないというのが引きこもりの方は多いと思うので、それは「今やらなくてもいいんだよ」ということをお伝えしたいというか、自分のできる範囲でいいから例えば朝起きて朝食をとるだとか本当に当たり前のことができないわけなので、引きこもりの方というのは。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>だから自分のできることをやって、できないことは後回しでもいいっていう、そういう考えで来て今やっと『イマココ』に来たりだとか、パソコンの勉強をしたりとかできるようになったという感じですね。</p>
<p><img loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-2327" src="https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/01/0548e6954c973132e5e580babb32e8e6-300x225.png" alt="" width="300" height="225" srcset="https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/01/0548e6954c973132e5e580babb32e8e6-300x225.png 300w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/01/0548e6954c973132e5e580babb32e8e6-1024x768.png 1024w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/01/0548e6954c973132e5e580babb32e8e6-768x576.png 768w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/01/0548e6954c973132e5e580babb32e8e6-1536x1152.png 1536w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/01/0548e6954c973132e5e580babb32e8e6-2048x1536.png 2048w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p><strong>プログラムのひとつであるeラーニング学習</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<h6>――『イマココ』さんに通うようになったきっかけはなんだったのでしょうか？</h6>
<p><strong>Aさん</strong>　　元々『サポステ』という筑西（茨城県）にある施設に通ってまして、そこで浅沼理事長と知り合い、「『イマココ』というところがあるから、そこでパソコンの勉強をしないか？」と言われ来るようになりました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h6>――『イマココ』さんに通われて自分が変わったなと思うところはどういったところですか？</h6>
<p><strong>Aさん　</strong>　『サポステ』でもそうなのですが、やっぱり自分と似た境遇の方がいらっしゃるので、無理をしなくていいというか。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>言ってしまうと健常者の方と仕事に行って会話をするとなると、やっぱり配慮のない方もいますし、配慮があっても心の壁を感じてしまったりそういうことがあると思うんですけど、</p>
<p><strong>ここでは引きこもりの方もいますし、体に障害がある方もいますし、心に障害がある方もいますので、気にはしても重荷にならないというところがいいところだと思います。</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<h6>――『イマココ』さんの支援員の方の配慮でいいなと思うところはどういったところですか？</h6>
<p><strong>Aさん　</strong>　職員の方もいろんなタイプの方がいて接し方も違うのでその方たちと接することで人と接する勉強になるし、相談できることも違うので自分の趣味について語れる方もいれば、自分の仕事や恋愛など悩みについて話せる方もいるので、そういうところがいいなと思います。</p>
<h6>――Aさんは今後の夢や目標はありますか？</h6>
<p><strong>Aさん　</strong>　夢は今のところプログラマーになって、エンジニアとしてゲームだったりアプリケーションなどを作りたいという目標があります。</p>
<p><img loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-2328" src="https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_5114-300x225.jpg" alt="" width="300" height="225" srcset="https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_5114-300x225.jpg 300w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_5114-1024x768.jpg 1024w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_5114-768x576.jpg 768w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_5114-1536x1152.jpg 1536w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_5114-2048x1536.jpg 2048w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p><strong>プログラムの勉強をしているAさん</strong></p>
<p><strong> </strong></p>
<p>就労移行サービス　イマココ</p>
<p><a href="https://imacoco.or.jp/">https://imacoco.or.jp/</a></p>
<p>一般社団法人アイネット</p>
<p><a href="https://ainetys.com/">https://ainetys.com/</a></p>
<p>いばらき県西若者サポートステーション</p>
<p><a href="https://www.iw-saposute.org/index.html">https://www.iw-saposute.org/index.html</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong> </strong></p>
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		<title>【インタビュー】イマココ古河さん　サービス管理者</title>
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		<dc:creator><![CDATA[吉田 知未]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 21 Jan 2020 11:00:14 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ADHD(注意欠陥多動性障害)]]></category>
		<category><![CDATA[ASD(自閉症スペクトラム)]]></category>
		<category><![CDATA[LD(学習障害)]]></category>
		<category><![CDATA[体験談]]></category>
		<category><![CDATA[就労移行支援]]></category>
		<category><![CDATA[発達障害]]></category>
		<category><![CDATA[精神疾患]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>イマココ古河さんのサービス管理者の新藤　剛さんに話を伺いました。 &#160; 『その人個人』と向き合う支援 ――新藤さんが障害のある方と関わられたきっかけは何だったのでしょうか？ 新藤さん　　以前製造業の仕事をしていた [&#8230;]</p>
The post <a href="https://www.hattatu-shogai.com/opinion/%e3%80%90%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%bf%e3%83%93%e3%83%a5%e3%83%bc%e3%80%91%e3%82%a4%e3%83%9e%e3%82%b3%e3%82%b3%e5%8f%a4%e6%b2%b3%e3%81%95%e3%82%93%e3%80%80%e3%82%b5%e3%83%bc%e3%83%93%e3%82%b9%e7%ae%a1/">【インタビュー】イマココ古河さん　サービス管理者</a> first appeared on <a href="https://www.hattatu-shogai.com">発達障害ドットコム</a>.]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-2324" src="https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/01/9a08f46f257dc778449b9e3445a1ba6f-300x225.png" alt="" width="300" height="225" srcset="https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/01/9a08f46f257dc778449b9e3445a1ba6f-300x225.png 300w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/01/9a08f46f257dc778449b9e3445a1ba6f-1024x768.png 1024w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/01/9a08f46f257dc778449b9e3445a1ba6f-768x576.png 768w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/01/9a08f46f257dc778449b9e3445a1ba6f-1536x1152.png 1536w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/01/9a08f46f257dc778449b9e3445a1ba6f-2048x1536.png 2048w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p>イマココ古河さんのサービス管理者の新藤　剛さんに話を伺いました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><strong>『その人個人』と向き合う支援</strong></h3>
<h6>――新藤さんが障害のある方と関わられたきっかけは何だったのでしょうか？</h6>
<p><strong>新藤さん　</strong>　以前製造業の仕事をしていたのですが、そこに障害者雇用という形でアスペルガー症候群の方がいらっしゃり、最初はどう接したらいいのだろうと戸惑いながら一緒に仕事をさせてもらっていた経験があったことです。</p>
<p>最初は興味本位というか私も正直「変わった方だな」という感想だったのですが、そういう方でも一生懸命仕事ができ、そのうち障害を持って仕事をすることってどうなんだろうって思い始めたのが、小さなきっかけです。</p>
<p>福祉サービスで就労の支援があるというのを知って、この世界に興味を持ち、障害を持ちながら仕事ができるってことに携われるんじゃないかと思い、この仕事に就いたのがきっかけでした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h6>――そこで利用者の方にどのような支援をしていこうと思いましたか？</h6>
<p><strong>新藤さん</strong>　　障害特性や持っている障害はもちろんなのですが、その人の生活や、その人の性格、『その人個人』と向き合うというのが一番大事かと思い、それを意識し接するように心がけています。</p>
<p><img loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-2340" src="https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_5107-300x225.jpg" alt="" width="300" height="225" srcset="https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_5107-300x225.jpg 300w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_5107-1024x768.jpg 1024w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_5107-768x576.jpg 768w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_5107-1536x1152.jpg 1536w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_5107-2048x1536.jpg 2048w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p><strong>サービス管理者の新藤さん</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<h6>――アイネットさん、イマココさんの理念として、「どんな方であっても手放さない」というのがありますが、新藤さんもその理念は常に心がけていますでしょうか？</h6>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>新藤さん</strong>　　これはイマココだけではないと思うのですが、利用者さんに選んで、来てもらって、利用者さんがどう生活をしていきたいか。目標や夢など、「どうしていきたいか」というのがすごい重要だと思っているので、自分たちも一緒にそこを見ていきたいと思っています。</p>
<p>「自分達が夢を叶えてあげる」ということではないと思ってるので、そのためにイマココが居場所であったり、自分達の目標や生活をよくしていくそのものの一部だというのを利用者さんに大事に思ってもらいたいので</p>
<p>「手放す」というか、「出来ないからダメ」ということではなくて、「できなかったらどうしようか」「次に行くためのはどうしようか」というのは一緒に考えていきたいなとは思っています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h6>――プログラムのひとつであるeラーニング学習も新藤さんは携わられているのでしょうか？</h6>
<p><strong>新藤さん</strong>　　私自身はプログラミングは素人なんですけども、生活支援のスタッフはゼロから利用者さんと始めて、共に勉強できてるということがとてもやりがいを感じていますし、</p>
<p>教えてあげられることが最初は少なかったのですが、一緒に「どうしようか」と考えていき、３月の開所から丸々８カ月経ってすごく楽しく出来たなと今思うと実感があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><strong>生きづらさへの向き合い</strong></h3>
<h6>――お互い手探り状態だったけど、ということですね。</h6>
<h6>今、障害を持たれている方や居場所のない方、自身の発達障害で悩まれている方に対して伝えたいことはありますか？</h6>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>新藤さん　</strong>　ここ最近になって強く思うのですが、特に発達障害というのにおいては生活しづらかったり、社会で生きづらいと感じられている方はたくさんいて、昔だったら障害名は付かなくてただ生きづらかったということが多かったと思うんですよね。</p>
<p>今って発達障害の障害名って結構すぐ付きやすかったりするんですよね。なので付いたことで「自分はこういう障害なんだ」ということに捉われずに、社会って思ってるより柔軟にはまるところがあると思うので自分のひとつの性格や悪い側面だけではなくて、それでも能力を発揮出来るだとか、キャラとして場を和ませてくれたりとか、そこで活躍できることって全然あると思うんですよ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h6>――型にはめすぎると多様性というところが見えなくなりがちですよね。</h6>
<p><strong>新藤さん</strong>　　我々も利用者さんと携わっていく中でどうしてもお仕事というところもあったりするので、無意識に型にはめていってしまうことってあるんですよね、まさに。</p>
<p>「この方は○○だからこれは出来ないよね」だとか、「やっぱりこの方はみんなで作業することは難しいかな」などと思うんですけど、そこに捉われてしまうとどんどん行動やお仕事、作業ひとつとってもそうですし、活動も限定されていってしまうので、</p>
<p>そこは一回クリアにして「一回やってみよう、ダメだったら考えよう」というスタンスで今は作業も忙しくなってきたのもあり、そのように考えるようにしています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>たくさん発達障害の方は来られていますけど、関われば関わるほど私自身も足りないところがすごくあるように感じる時もあるし、勉強させてもらえるところもあるし、支援する側って優れているわけではないと改めて利用者さんとの関りを通して感じさせられたというのは日々感じています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h6>――支援する側が上だと思ってはいけないですよね。</h6>
<p><strong>新藤さん</strong>　　頭では分かっているけども、当たり前のことなのかもしれないですけども見失ってしまいがちなことなので、そこは忘れずにやっていきたいなと思いますよね。</p>
<p>支援でもこちらが「やってやった感」を出してしまうとダメだと思うんですよね。支援する側は「やってあげたのに」と思い、</p>
<p>利用者さんからすれば「やってくれない、してくれない」とそうなってくるともう悪循環なので、「どうしたいのか」や「こうしたい」、じゃあ「こうしよう」というところですぐには答えが出ないかもしれないですけど、そういったことを日々やっています。</p>
<p><img loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-2327" src="https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/01/0548e6954c973132e5e580babb32e8e6-300x225.png" alt="" width="300" height="225" srcset="https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/01/0548e6954c973132e5e580babb32e8e6-300x225.png 300w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/01/0548e6954c973132e5e580babb32e8e6-1024x768.png 1024w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/01/0548e6954c973132e5e580babb32e8e6-768x576.png 768w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/01/0548e6954c973132e5e580babb32e8e6-1536x1152.png 1536w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/01/0548e6954c973132e5e580babb32e8e6-2048x1536.png 2048w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p><strong>経理代行の作業を行っている利用者の方</strong></p>
<p>就労移行サービス　イマココ</p>
<p><a href="https://imacoco.or.jp/">https://imacoco.or.jp/</a></p>
<p>一般社団法人アイネット</p>
<p><a href="https://ainetys.com/">https://ainetys.com/</a></p>
<p>いばらき県西若者サポートステーション</p>
<p><a href="https://www.iw-saposute.org/index.html">https://www.iw-saposute.org/index.html</a></p>
<p><strong> </strong></p>
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		<item>
		<title>【インタビュー】イマココ古河さん　理事長</title>
		<link>https://www.hattatu-shogai.com/opinion/2323/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[吉田 知未]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 20 Jan 2020 11:00:28 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ADHD(注意欠陥多動性障害)]]></category>
		<category><![CDATA[ASD(自閉症スペクトラム)]]></category>
		<category><![CDATA[LD(学習障害)]]></category>
		<category><![CDATA[体験談]]></category>
		<category><![CDATA[就労移行支援]]></category>
		<category><![CDATA[発達障害]]></category>
		<category><![CDATA[精神疾患]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://www.hattatu-shogai.com/?p=2323</guid>

					<description><![CDATA[<p>茨城県古河市にある就労移行サービス『イマココ古河』さんの取材に伺いました。 『イマココ古河』さんは一般社団法人　アイネットさんの事業のひとつであり、平成３１年３月に開所しています。 平成８年から不登校や引きこもり、ニート [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p><img loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-2324" src="https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/01/9a08f46f257dc778449b9e3445a1ba6f-300x225.png" alt="" width="300" height="225" srcset="https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/01/9a08f46f257dc778449b9e3445a1ba6f-300x225.png 300w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/01/9a08f46f257dc778449b9e3445a1ba6f-1024x768.png 1024w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/01/9a08f46f257dc778449b9e3445a1ba6f-768x576.png 768w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/01/9a08f46f257dc778449b9e3445a1ba6f-1536x1152.png 1536w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/01/9a08f46f257dc778449b9e3445a1ba6f-2048x1536.png 2048w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<h6>茨城県古河市にある就労移行サービス『イマココ古河』さんの取材に伺いました。</h6>
<p>『イマココ古河』さんは一般社団法人　アイネットさんの事業のひとつであり、平成３１年３月に開所しています。</p>
<p>平成８年から不登校や引きこもり、ニート等の若者の支援を始め、平成２５年に厚生労働省の『地域若者サポートステーション事業』を受託し、いばらき県西若者サポートステーションを運営、平成２７年に同県筑西市で『イマココ』を開所。</p>
<p>その他多くの支援事業を行われている団体です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そちらの理事長の浅沼　秀司さんに話を伺いました。</p>
<p><img loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-2326" src="https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_5235-300x225.jpg" alt="" width="300" height="225" srcset="https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_5235-300x225.jpg 300w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_5235-1024x768.jpg 1024w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_5235-768x576.jpg 768w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_5235-1536x1152.jpg 1536w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_5235-2048x1536.jpg 2048w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p><strong>一般社団法人アイネット　理事長　浅沼　秀司さん　</strong></p>
<p><strong> </strong></p>
<h3><strong>息子さんがきっかけで始められた支援</strong></h3>
<h6>――最初に事業を始められたきっかけはなんでしたか？</h6>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>浅沼さん</strong>　　きっかけは私の長男が不登校になったことで、当時は平成８年でしたからだいぶ前ですけどね。千何百人といる学校だったけど、その時は長男１人だけでした。当時は「登校拒否児」と言われて。それで不登校児の支援に向くようになったというのが、きっかけでしたね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h6>――息子さんの居場所のために支援を始めたという形でしょうか？</h6>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>浅沼さん</strong>　　以前は「子供っていうのは何も考えてないんだな」と思っていた。例えば小学校時代に彼がドリフを観て、ワハハと笑ってるの見ると、学校のことから逃げて刹那的に生きていると、そういう風に思っていました。</p>
<p>しかし今まで背中合わせだったのが、仲良くなって子供からいろんなことを聞くようになった。</p>
<p>彼は小５の時に「俺の人生終わった」って自分の部屋で毎日のように泣いていた。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>その話を聴いた時にものすごく衝撃的だった。きっと親たちはそういう子供たちの気持ちを知らないだろうなと思って、そういった悩める両親へ「元気を出して」というメッセージを込めてサイトを立ち上げて、親御さん達に子供たちの気持ちを分かってもらいたいなと思ったのが活動のスタートでした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h6>――今でこそそういったサービスは増えてきているので、先駆者ですね。</h6>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>浅沼さん</strong>　　先駆者ってわけじゃないけど、親の会も東京、名古屋、大阪、九州でもやりましたね。でも親の会は割と走りなんじゃないかなと思う。よく参加者の方も「NHK来てもいいのに」みたいなことを。</p>
<p>東京でやると、北海道の人が来たり、青森、秋田、仙台…４７都道府県半分以上は来てましたね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><strong>居場所をなくしてる方の居場所に</strong></h3>
<h6>――今行われている、精神障害や発達障害の支援は親の会の意見から出来たものだったのでしょうか。</h6>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>浅沼さん　</strong>　「サポステ」という厚生労働省の事業を請け負い、就労支援を始めたらそこに来る方の中に発達障害の方がいて。発達障害というのは今でもそうだけど、問題を先送りされ、</p>
<p>小学校、中学校…大学を出て、就職でつまづいて初めて分かる。</p>
<p>その時には彼ら彼女ら達はもう居場所がなくなっている。で、当時の既存の障害者施設というのは彼らが行けるような場所ではないので、専門のところを作りました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h6>――就労プログラムのeラーニングなどプログラミングの仕組みを作られたのは、どういった理由で始められたのでしょうか？</h6>
<h6><strong> </strong></h6>
<p><strong>浅沼さん　</strong>　もうひとつ事業所が筑西にあって、そこで始めた時も利用者の方達のB型事業所で工賃を発生させないといけないのだけど、そうするとやっぱり内職的なことしかなくて。ただそれではみんなやりがいを感じなくなる。そこで違うやり方を求めていて、名古屋のITの会社や東京の経理の会社と出会った。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ひとつは今の形として、eラーニングを使ってここではプログラマーになれるという仕組みで勉強ができる。あとは経理の事務の代行も行っているので、そこでうちが作る会社に就職してもらったり、経理の仕事をやってもらえば一生暮らせる給料が取れる。そういった新しい仕組みを作らないとだめだと思っている。</p>
<p><img loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-2327" src="https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/01/0548e6954c973132e5e580babb32e8e6-300x225.png" alt="" width="300" height="225" srcset="https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/01/0548e6954c973132e5e580babb32e8e6-300x225.png 300w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/01/0548e6954c973132e5e580babb32e8e6-1024x768.png 1024w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/01/0548e6954c973132e5e580babb32e8e6-768x576.png 768w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/01/0548e6954c973132e5e580babb32e8e6-1536x1152.png 1536w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/01/0548e6954c973132e5e580babb32e8e6-2048x1536.png 2048w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p><strong>経理の事務代行を行っている利用者の方</strong></p>
<p><strong> </strong></p>
<h6>――そういった仕組みを作ることで利用者の方にどのような効果を求めていますか？</h6>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>浅沼さん</strong>　　ひとつでも武器を身に着けて、「自分もやればできるじゃん」と達成感を育んでもらえることを期待してます。</p>
<p>それがゴールであって、うちの会社に入ることが決してゴールではないわけであって。彼ら彼女らが自己肯定感、自己有用感、自己達成感を育んでもらうということが一番の目標ですね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><strong>自己理解こそが問題解決の糸口</strong></h3>
<h6>――発達障害のある方の支援で気を遣われていること、特性を意識していることは何かございますか？</h6>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>浅沼さん</strong>　　実は支援や相談という言葉は基本的には使いたくなくて。上から目線な感じがするんですよ。私が講演をする時にはやむなく「引きこもり支援」とか言葉は使うのだけど。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>人はそれぞれ輝くって思っている。どういうことかというと、人間は地球上の動植物の中で一番多様性を持っていて、それが生き残るための変化に対応できることであって、人間の強さだと思う。</p>
<p>社会は「なにかが出来る」ことや、今の時代に貢献するもの、役に立つものを作る人だけが褒められるのだけど、私は絶対そうじゃないと思う。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>多様性こそが重要なので、いわゆる発達障害や精神障害などそんなのは関係ないと、基本的には思ってる。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>本人が生きづらいとしたらそれを病気などではなくて、「自分はなぜそういうことをしてしまうのだろう」と外に攻撃的に向けずに、自分自身をしっかりと見つめて自己理解に至るようなことになってくれればいい。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>自分のことをまず分かること。それが「生きづらさ」を解消するひとつのヒントじゃないかな、と思うんだよね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>だから発達障害だから、いかに「こうだ」とか「ああだ」とかっていうのはそんなに関係ないと思っていて、まず自己理解をしてもらう。ただ大体の場合はこちらで訴えかけるだけでは直らない。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>というのは、原因は簡単な話で自己理解しないからであって、常に「人が悪者」「自分のことを分かってくれない」というスタンスから離れない。それはやっぱり家庭とか育ち方とかいろいろあるけども、私たちは自己理解を出来るようになってもらいたい。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>若年者の場合は「サポステ」っていうサービスもあり、そこは就職のことがメインですが、そこではプログラムやセミナーなどがあるから、さらに自己理解に至れるようになり本当に変わってく子もいる。そういうのが仕組みだと思っているね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h6>――自己理解が大事っていうのは発達障害者だけじゃないですよね。</h6>
<h6>最後に自己肯定感を下げてしまっている発達障害の方に伝えたいメッセージはありますか？</h6>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>浅沼さん　</strong>　相談することだね、勇気を出して。勇気を出して誰かに「自分はこうなんだ」、「自分は生きづらいんだ」ということを公的なところや仕組みを持ってるところで話してみる。</p>
<p>私たちが運営している「サポステ」もそう、いくらでも利用できる。いろんなタイプの特性があるから、一回だめでも諦めないで相談、自分の困り感を言葉にする。言葉にすることが大事だと思う。必ず解決の糸口は見える。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>それは１日２日、１ヶ月２ヶ月、１年２年では解決しなくても、長い単位でものを考え、自分自身を変えようとすれば、必ず変わる。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>よく私がセミナーをする時に言っている言葉があって、</p>
<p>ヒンドゥー教の聖典にある「心を変えれば態度が変わる、態度を変えれば行動が変わる、行動を変えれば習慣が変わる、習慣が変われば人格が変わる、人格が変われば人生が変わる」</p>
<p>だから心を変えれば人生が変わるとそういう風に思っています。</p>
<p><img loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-2328" src="https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_5114-300x225.jpg" alt="" width="300" height="225" srcset="https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_5114-300x225.jpg 300w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_5114-1024x768.jpg 1024w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_5114-768x576.jpg 768w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_5114-1536x1152.jpg 1536w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_5114-2048x1536.jpg 2048w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p>就労移行サービス　イマココ</p>
<p><a href="https://imacoco.or.jp/">https://imacoco.or.jp/</a></p>
<p>一般社団法人アイネット</p>
<p><a href="https://ainetys.com/">https://ainetys.com/</a></p>
<p>いばらき県西若者サポートステーション</p>
<p><a href="https://www.iw-saposute.org/index.html">https://www.iw-saposute.org/index.html</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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			</item>
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		<title>【インタビュー】パレット稲毛海岸さん</title>
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		<dc:creator><![CDATA[吉田 知未]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 26 Dec 2019 23:02:58 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ADHD(注意欠陥多動性障害)]]></category>
		<category><![CDATA[ASD(自閉症スペクトラム)]]></category>
		<category><![CDATA[LD(学習障害)]]></category>
		<category><![CDATA[就労移行支援]]></category>
		<category><![CDATA[発達障害]]></category>
		<category><![CDATA[精神疾患]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>千葉県千葉市、JR京葉線　稲毛海岸駅から徒歩３分のところにある障害者就労移行・定着支援事業所『パレット稲毛海岸』さんの取材に伺いました。 精神、知的、発達、身体障害、難病を抱える方へ、『パレット』の名前の通りお一人おひと [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<h6><img loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-2286" src="https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2019/12/4b658dec6777621cfaff5984fea361c1-300x225.png" alt="" width="300" height="225" srcset="https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2019/12/4b658dec6777621cfaff5984fea361c1-300x225.png 300w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2019/12/4b658dec6777621cfaff5984fea361c1-1024x768.png 1024w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2019/12/4b658dec6777621cfaff5984fea361c1-768x576.png 768w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2019/12/4b658dec6777621cfaff5984fea361c1-1536x1152.png 1536w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2019/12/4b658dec6777621cfaff5984fea361c1-2048x1536.png 2048w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></h6>
<h6></h6>
<h6>千葉県千葉市、JR京葉線　稲毛海岸駅から徒歩３分のところにある障害者就労移行・定着支援事業所『パレット稲毛海岸』さんの取材に伺いました。</h6>
<p>精神、知的、発達、身体障害、難病を抱える方へ、『パレット』の名前の通りお一人おひとりの色に合わせた就職支援を行われています。</p>
<p>そちらの施設長、生活支援員である宍倉　涼太さん、サービス管理責任者である三橋　幸太さんにお話を伺いました。</p>
<h3>職員もやりがいを感じ楽しむプログラム</h3>
<h6>――『パレット稲毛海岸』さんの就労プログラムについて、お聞きします。<br />
まず目を引いたのは皆さんが同じ学習ではなく一人ひとり違うということですが、それはその人その人の個性に合わせてというのが強いのでしょうか？</h6>
<p><strong>宍倉さん</strong>　基本的に就労移行支援を使う方の目標というのは、最終的には就職だと思うんですけど、それまでの過程で生活リズムを整えることだったり資格を取得したり、人間関係やコミュニケーションに関して距離間を覚えていったりなど、越えなければいけない壁というか課題が皆さんバラバラで、<br />
そういった人に合ったイベントや講座を出来るだけ提供したいと思っているので、<br />
イベントであっても「この方に参加してもらいたいな」と考えながら計画をしていますね。</p>
<p><img loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-2287" src="https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2019/12/IMG_5069-300x225.jpg" alt="" width="300" height="225" srcset="https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2019/12/IMG_5069-300x225.jpg 300w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2019/12/IMG_5069-1024x768.jpg 1024w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2019/12/IMG_5069-768x576.jpg 768w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2019/12/IMG_5069-1536x1152.jpg 1536w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2019/12/IMG_5069-2048x1536.jpg 2048w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p><strong>前職は教員をされていた宍倉さん</strong></p>
<h6>――ではイベントを始める時に個人にスポットを当ててということが多いのでしょうか？</h6>
<p><strong>宍倉さん</strong>　割とスポットを当てたりすることが多いですね。あと職員も楽しみたいところも結構強かったりしますけど（笑）仕事するにあたってやりがいを感じているのが一番大事だと自分は思うので、イベントや講座を主催する職員も一緒に楽しめるというのを大事にしたいと思っています。</p>
<p><strong>三橋さん</strong>　私は前職で主に知的障害のある方が過ごす障害者施設で働いたのですが、そこでも季節行事や地域との交流などをよく行っており、そのときの経験を基に考えています。</p>
<p>パレットでは発達障害の方と精神障害の方が多く、前職の仕事とは異なりますが、ここではイベントについての会議で利用者さんが楽しみながら参加できる季節行事はないか考えるなど、まず利用者さんがイベントに参加するまでの敷居を低くしようと考えながら企画しています。</p>
<p>まず職員が楽しむというのも大切だと思いますが、生活リズムが整わずここに通所するだけでも結構大変な方々もいらっしゃるので、自分が同じ立場だったらどういったところに行きたいかというと楽しい所や面白い所やあるいは会ってみたい人や話したい人がいるところだと思うので、<br />
利用者さんの心理的なハードルを出来るだけ低くして、今日も楽しんでもらって明日も楽しんで来てもらえるようなイベント作りというのを考えてますね。</p>
<p><img loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-2289" src="https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2019/12/IMG_5077-300x225.jpg" alt="" width="300" height="225" srcset="https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2019/12/IMG_5077-300x225.jpg 300w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2019/12/IMG_5077-1024x768.jpg 1024w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2019/12/IMG_5077-768x576.jpg 768w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2019/12/IMG_5077-1536x1152.jpg 1536w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2019/12/IMG_5077-2048x1536.jpg 2048w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p><strong>サービス管理責任者の三橋さん</strong></p>
<h3>自立とはなにか</h3>
<p><strong>三橋さん</strong>　2月にパレットに入ったばかりなのですが、最近研修に出たり調べたりする中で「自立」という言葉をよく見掛けるんですね。元々自分がイメージしていた、自立というのは「なんでも一人でやることが自立なのかな」と思っていましたけど、「頼ること」と書かれていたりして、確かにそうだなと思いました。</p>
<p>専門機関だったり、今あるサービスをうまく使ってご自身で出来るようになることが自立なのだと思いました。<br />
なので利用者さんと面談をする中で、利用者さんから「私自立出来てないんで」って言葉が出てきたり「自分の悪い所を履歴書などに書いたら採用してくれないのではないか」という方がいますけど、障害福祉サービスを上手に利活用できていないなと感じることがあります。<br />
企業側は障害者雇用をして行く上で一人ひとりに合った働き方の実現を目指しているので、<br />
自分の苦手なところを理解しある程度配慮してもらったりだとか、一緒に寄り添って仕事をしてもらうために障害の特性など正直に伝えてもっと頼ればいいと思います。</p>
<p>私にとっての『自立』の言葉の意味は「何かに頼ることで自分の人生を豊かにしていくこと」だと思っています。なんでも自分で一人で出来ることが自立ではないと思っています。</p>
<p><img loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-2290" src="https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2019/12/IMG_5091-300x225.jpg" alt="" width="300" height="225" srcset="https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2019/12/IMG_5091-300x225.jpg 300w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2019/12/IMG_5091-1024x768.jpg 1024w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2019/12/IMG_5091-768x576.jpg 768w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2019/12/IMG_5091-1536x1152.jpg 1536w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2019/12/IMG_5091-2048x1536.jpg 2048w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p><strong>利用者さんが自ら描いた職員の方の似顔絵</strong></p>
<h6>――本質的な話になりますけども、お二人にとって発達障害のある利用者さんに対して、気を付けている取り組みや逆に背中を押すような働きかけはどういったことがありますか？</h6>
<p><strong>三橋さん　</strong>私自身、吃音があり「おはようございます」「ありがとうございます」など話しづらいワードがあったりして発達障害になるんですけれどね。</p>
<p>私が福祉の仕事に携わってきたのは妹が知的障害だったからというのもあるのですが、妹が生きていた頃に何もしてあげられず、亡くなったあとに「もう少し出来ることはあったんじゃないか」と思って障害者福祉の道に進んだというのがあります。</p>
<p>福祉の大学や専門学校に行って資格を取ったり勉強をしてきた人間ではないので、現場叩き上げという言葉が私にふさわしいかどうかは分からないのですが、自分の中で「こうあるべきだ」という言葉は頭の中に持っていないですね。</p>
<p>過去の辛かったことや生きづらさというのはパレットを利用している方は誰しも少なからず経験してきていると思うので、過去の経験してきた内容や今抱えている問題が障害ゆえのことなのか、本当は違うことなのかそこで私自身自分で判断しないで、悩みや不安は解決出来ないかもしれないんですけど「そうなんだね」と共感することから始めています。</p>
<p>普段は支援者側として上から目線にならないようにフラットな関係で、いつも笑ってもらえるくれる存在でいられたらいてもらえたらいいなと思っているので、冗談を言ったりふざけてばかりいるんですけど（笑）<br />
だからいつも利用者さんと同じ立ち位置で話を聴くようには心がけていますね。</p>
<h6>――「受け止める」というのが三橋さんからは感じられますね。</h6>
<p><strong>三橋さん</strong>　今ここを利用されている方は基本的には意思表示が出来たり、本来自分の考えを持っていてきちんとそれを相手に伝える術が元々備わっていたり身に付けることが出来る方たちであると思ってます。<br />
就労移行を利用される方のゴールというのはまずは就職すること、定着することで突き詰めていえば人生を豊かにさせることというのがあるはずなのでそれに向かって伴走出来ればいいなと思っています。</p>
<p><strong>宍倉さん　</strong>発達障害だけに限らないんですけど、その人の特性ってみんなバラバラなのでそこはちゃんと職員間で理解をしあって情報共有は徹底的にして、その人が「パレットに来て良かったな」と思ってもらえる事業所づくりをやっていきたいと思います。</p>
<p>自分たちの仕事って、その人たちに「やっぱり仕事って怖いものなんだ」「仕事って大変なものなんだ」って思われたらダメな仕事だと思うんです。やっぱりやることに責任感を持ったりだとか「仕事って生きていく上で必要なものなんだな」と思ってもらい、楽しいと思ってもらう。</p>
<p>もちろん仕事の中では楽しいと思えない仕事もたくさんありますけど、「やってて良かったな、楽しかったな、明日も頑張ろう」と思えるようになるのが重要になっていくと思うので、利用者さんからしてみれば働いてる人たちって私たちなので、<br />
私たちが「仕事大変だな、辛いな」っていう姿は見せないことが、利用者さん全体に対しての配慮というか自分たちが出来る仕事の良さというのが見せられるのかなと思ってますね。</p>
<h6><img loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-2291" src="https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2019/12/IMG_5120-300x225.jpg" alt="" width="300" height="225" srcset="https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2019/12/IMG_5120-300x225.jpg 300w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2019/12/IMG_5120-1024x768.jpg 1024w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2019/12/IMG_5120-768x576.jpg 768w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2019/12/IMG_5120.jpg 1478w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></h6>
<p><strong>職員の方が楽しむことで利用者の方が「仕事って楽しいんだ」と思っていただけるようになる（こちらは来年のオリンピックのコスプレ）</strong></p>
<h3>様々なイベントで培われる自主性</h3>
<h6>――HPを拝見させていただいたのですが、パレット銚子の方と合同イベントを行った際に参加された利用者の方で「普段会わない人たちとコミュニケーションが取れて良かった」というコメントが多かったことが目を引きました。<br />
こちらもコミュニケーションを意識して立てたイベントだったのでしょうか？</h6>
<p><strong>宍倉さん　</strong>そうですね、事業所同士で連携を図りコミュニケーションを意識したイベントをやりたいというのは前々から話していて。<br />
自分たちも初めての試みで利用者さんが来てくれるかどうか、うちの事業所の中でコミュニケーションは取れているけど初めて会う方とコミュニケーションを取るのって難しいじゃないですか。<br />
ですがお互いの利用者さんが積極的に話しかけて、最後「またね」「また今度会いましょう」と言い合ってるのを見ると、「やってよかったな」と思えて、少なからずコミュニケーションという課題はクリアできたのかな、１人でもいれば「やって正解だったのかな」とは思いました。</p>
<h6>――イベントひとつ取っても『トライ＆エラー』でやってみて成功したら「やってみてよかった」という実感が得られる感じですね。あと甘味処巡りもよくされているようですが。</h6>
<p><strong>三橋さん　</strong>パレットでは高校や大学のようなサークル活動を行っていて、そのなかの一つで洋菓子や和菓子の名店、銘菓を求めて歩くサークルなのですが「ヒト」って何か楽しみがないと自分から前向きな気持ちで行動を起こす気にはなれないと思うんです。</p>
<p>元々家にいた時間が長いような方がここに来るだけでも頑張っているのに、さらにどこか行って、しかも基本は自分の足で歩いていくというので何か明確的な目標とご褒美を加えたいなと。じゃあ洋菓子や和菓子ならみんな好きだよねということで。</p>
<p>あとここは政令指定都市であり障害者福祉にも力を注ぐ千葉市で事業展開している事業所になりますので、市が関わっているまちづくり、イベント関連に出来るだけ参加していきたいなと思っています。</p>
<p>また現在はサークル活動日という活動する日を設けているんですけど、今は職員が計画を立てているので、今後利用者さん達が主導で決められたらいいなと思っています。</p>
<p>でも今現在も家にこもっていた人が休みの日に自分で足を運んでお店の方に何曜日が休みか聞きに行ったり、売ってる物を見たりしてネットだけでは拾えない情報とか職員に与えてくれる方もいるので、</p>
<p>それだけでもこのサークルが健康になるための一翼を担っているのかなとか、外に出ようとする前向きな気持ちをこの利用者さんは持ったんだなと思って、これはこれで自分で考えたアイディアですが現状的にはいい方向に向かっているんだなって。</p>
<p>利用者さんたちで回る場所を決めたりとかもして、現地についても利用者さん主体で話し合って工夫してるので「すごい」と思って。</p>
<p>外出イベントを通じてコミュニケーション能力の訓練というか勉強になってるなと思ったんで、「いいな」と思って見てましたけど。</p>
<h6>――こういう取り組みでSSTのプログラムに自然となってるのですね。<br />
このクリスマスの飾りつけも利用者さん達で考えられたんですか？</h6>
<p><strong>三橋さん</strong>　クリスマス会が１２月２５日にあるんですけど、翌日の後片付けも含めて企画から準備段階とどれかしらに参加していただき企画書や装飾として形に残してもらいました。</p>
<p>私自身がお金をかけてしまい市販されたものを買っているところを、利用者さん達はネットで検索してサンタを折り紙で作ったり、ポインセチアを手作りしたりたくさん飾りつけを持ってきてくれてるので助かりますね。</p>
<p><img loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-2292" src="https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2019/12/IMG_5083-300x225.jpg" alt="" width="300" height="225" srcset="https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2019/12/IMG_5083-300x225.jpg 300w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2019/12/IMG_5083-1024x768.jpg 1024w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2019/12/IMG_5083-768x576.jpg 768w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2019/12/IMG_5083-1536x1152.jpg 1536w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2019/12/IMG_5083-2048x1536.jpg 2048w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p><strong>事業所内のクリスマスの飾りつけ</strong></p>
<h3>就労移行支援所は背中を押し伴走するところ</h3>
<h6>――お二人にとってここで働かれているということは利用者さんの今後の未来を担っているという責任感のあるお仕事だと思うのですが、いかがでしょうか？</h6>
<p><strong>宍倉さん</strong>　利用者さんの人生は利用者さん自身が決めるので、あくまで就労移行というのはサポートであってレールを引くものではないし、レールを引いて向かわせるってことではなくて本人がこっちの道へ行きたいというのを後ろで押す、サポートするというのが就労移行だと。</p>
<p>利用者さんがこういうものをやりたい、こういう仕事がやりたいというのを第一優先としてじゃあそのためにはどういう風にやっていこうかというサポートが出来ればなと自分では思っています。</p>
<p><strong>三橋さん　</strong>自立に向けた一助ですよね。基本的にはご自身で決めたいただくと。パレットにはいろんなプログラムをご自身で決めていただくというスタイルなので、最初に来たばかりの体験の方だと読書をしてるとかアニメの閲覧をしてる方も中にはいらっしゃるのですけども。</p>
<p>朝起きてここに来ることからスタートしてる方にとってはまずパレットに来所されることが到着地点なので、次はここに来てからの過ごし方を考えていただく。そうして越えられる課題を一つひとつクリアしてもらうこと。ただ２年間しか与えられない限られた時間のという中で過ごしていくうちに、本人が今やっていることと就職に向けて方向性がちょっとずれてきているなというのが感じられた時には、「こうだと思うんだけど、どう思う？」って形でゆだねて本人に決めてもらっています。</p>
<p>「今○○ばかりやっているけど、こういうこともをやった方がいいんじゃないの？」とか、いくつか選択肢を与えてあくまでご自身で決めていただくことで、今までだったら踏ん張れなくてすぐに諦めたり辞めてしまったところでももうちょっと頑張ろうかなと思えるかなと。自分の人生は人から押し付けられるものでもないし、誰かに決められたことで後悔したくもない。自分の人生は人にゆだねたりせず自分で決めたいですよね。</p>
<p>就労移行の事業所が関わることで、利用される方々の自立に向けた一助とゴールに向けて伴走が出来ればいいなと思っています。</p>
<p><img loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-2293" src="https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2019/12/f3e1ce9da00045075aaeaf9bfab42cd6-300x225.png" alt="" width="300" height="225" srcset="https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2019/12/f3e1ce9da00045075aaeaf9bfab42cd6-300x225.png 300w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2019/12/f3e1ce9da00045075aaeaf9bfab42cd6-1024x768.png 1024w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2019/12/f3e1ce9da00045075aaeaf9bfab42cd6-768x576.png 768w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2019/12/f3e1ce9da00045075aaeaf9bfab42cd6-1536x1152.png 1536w, https://www.hattatu-shogai.com/wp-content/uploads/2019/12/f3e1ce9da00045075aaeaf9bfab42cd6-2048x1536.png 2048w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p>一般社団法人　飛翔　パレット稲毛海岸</p>
<blockquote class="wp-embedded-content" data-secret="uqiTK0hVXC"><p><a href="https://www.palette-chiba.jp/">トップページ</a></p></blockquote>
<p><iframe class="wp-embedded-content" sandbox="allow-scripts" security="restricted" title="&#8220;トップページ&#8221; &#8212; 就労移行支援事業所パレット稲毛海岸・銚子" src="https://www.palette-chiba.jp/embed/#?secret=uqiTK0hVXC" data-secret="uqiTK0hVXC" width="600" height="338" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no"></iframe></p>
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			</item>
		<item>
		<title>【毒親】両親も発達障害？毒親持ち・毒親育ちの貴重な体験談</title>
		<link>https://www.hattatu-shogai.com/opinion/poisonous-parents/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[発達ドットコム運営]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 11 Nov 2019 12:36:20 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ADHD(注意欠陥多動性障害)]]></category>
		<category><![CDATA[LD(学習障害)]]></category>
		<category><![CDATA[体験談]]></category>
		<category><![CDATA[毒親]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>&#160; 今回は発達障害傾向をお持ちの方へ独自取材をおこないました。 その中から掲載に同意していただいた方のインタビューです。 &#160; －あなたのお名前（仮名可）・年齢(年代可)・性別・発達障害や病気の種類を教 [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p>&nbsp;</p>
<p>今回は発達障害傾向をお持ちの方へ独自取材をおこないました。<br />
その中から掲載に同意していただいた方のインタビューです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="i" class="ez-toc-section">－あなたのお名前（仮名可）・年齢(年代可)・性別・発達障害や病気の種類を教えてください。</span></h3>
<p>名前　うみうし<br />
年代　40代<br />
性別　女性</p>
<p>発達障害の種類　未診断ですが、LD(計算がすごく苦手)とADHDじゃないかな？と思います。</p>
<p>医療系ジャーナリストの方からはADHDとアスペルガーではないか？と言われた事があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>－どんな両親でしたか？</h3>
<p>父親は、THE発達障害で精神年齢が低く、ワガママで父親としても夫としても全く機能してなかったと思います。</p>
<p>60歳を過ぎてからは自分の思い通りにならないと癇癪を頻繁に起こし暴力を振るうようになりました。</p>
<p>40代からアルコール依存性と統合失調症らしき症状で頻繁に長期的に仕事を休んでいた。</p>
<p>母親は、健常者で会社経営をしているので、外ではしっかりしていたけど、家庭内では発達障害の夫と子供達に疲れ果てて何も手につかなかったのか？</p>
<p>家庭内ではとてもだらしなかった。</p>
<p>強いこだわりやマイルールがあり絶対に曲げない点がある。</p>
<p>母の15歳歳上の姉も恐らく発達障害で、何かとうちの母頼みな事がすごく多くて、母の姉の子供達は頼りにならない実母より、私の母に甘えたり頼ったりする事ばかりで、私と兄は母とじっくり話をしたり甘えたりする時間が殆ど無かった。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>－何らかの対策をしましたか？対策をした場合は、詳細を教えてください。</h3>
<p>対策をした意識は無いですが、母に対しては何度も自分の考えを伝えたり、発達障害の話は何度もしていました。</p>
<p>でも、母が変わったきっかけは兄が発狂、失踪を何度か繰り返してからだと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>－最後にみなさんにアドバイスや伝えたいことがあればお願いします。</h3>
<p>自分が歳をとって解ったのは親も1人のただの人間で万能な神様じゃない事。</p>
<p>発達障害を持つ子たちなら尚更。</p>
<p>残念ながら、親子でも気が合う合わないの相性がある事。</p>
<p>無理に理解し合うのは難しいので、取れるなら物理的な距離を置いても良いと思う。</p>
<p>&nbsp;</p>
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			</item>
		<item>
		<title>【体験談】発達障害と集団ストーカー、ブログやツイッターで対策しました</title>
		<link>https://www.hattatu-shogai.com/opinion/stalker-twitter-blog/</link>
					<comments>https://www.hattatu-shogai.com/opinion/stalker-twitter-blog/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[発達ドットコム運営]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 09 Nov 2019 13:07:50 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ADHD(注意欠陥多動性障害)]]></category>
		<category><![CDATA[ASD(自閉症スペクトラム)]]></category>
		<category><![CDATA[LD(学習障害)]]></category>
		<category><![CDATA[体験談]]></category>
		<category><![CDATA[発達障害]]></category>
		<category><![CDATA[集団ストーカー]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>&#160; 今回は発達障害傾向をお持ちの方へ独自取材をおこないました。 その中から掲載に同意していただいた方のインタビューです。 &#160; 集団ストーカーとは 集団ストーカーとは不特定多数によって個人を尾行・監視・ [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p>&nbsp;</p>
<p>今回は発達障害傾向をお持ちの方へ独自取材をおこないました。<br />
その中から掲載に同意していただいた方のインタビューです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>集団ストーカーとは</h3>
<blockquote><p>集団ストーカーとは不特定多数によって個人を尾行・監視・付きまとい・嫌がらせをする人達、及びその行為を指す。しばしばガスライティングとしてネット上の一部で話題に挙げられる。以下の2パターンが存在する。</p>
<p>・精神疾患（主に統合失調症）を患う人が、不特定多数からストーカー被害を受けていると思い込むもの<br />
・コミュニティや組織などから、実際に被害を受けるもの</p>
<p>（引用：<a href="https://dic.nicovideo.jp/a/%E9%9B%86%E5%9B%A3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC">ニコニコ大百科</a>）</p></blockquote>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="i-2" class="ez-toc-section">－あなたのお名前（仮名可）・年齢(年代可)・性別・障害、疾患がある方は症状を教えてください。</span></h3>
<p>名前　進む子<br />
年齢　40代<br />
性別　女性</p>
<p>LDとADHD、もしかしたらアスペルガーも？</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="i-3" class="ez-toc-section">－どんなことをされましたか？</span></h3>
<p>路上や公共交通機関内(駅の中も含む)で不特定多数の人達からの待ち伏せ、付きまとい、監視、盗撮、私の物真似をされる。</p>
<p>私の目の前や背後、すれ違い様に咳払いをする、鼻を摘まむ、頭をかく等のアンカリングをする人がひっきりなしに現れる。</p>
<p>一人暮らしをしていた時に家の外に一歩出れば私が通るタイミングでドアや窓を勢いよく締めて騒音を出したりペットボトルを投げられる。</p>
<p>タイミング良く家から出てきて何もせず私をジーっと見て私が通りすぎると家に入る。</p>
<p>アパートの隣人と階下、隣の別なアパートの住人から騒音攻撃、近隣住民からは車での待ち伏せや尾行をされていました。</p>
<p>どんなに朝早くても夜遅くてもやられます。</p>
<p>家宅侵入被害も自分で気付いただけで2回あり。</p>
<p>実家に戻ってからは実家の前、バイクでコールをきり爆音走行される。</p>
<p>夜中や早朝おかまいなしにされだし酷いと毎日された。</p>
<p>買い物に行ったスーパーやホームセンター、ディスカウント店、商業施設、飲食店で店員や警備員、清掃員、カート回収係から監視と付きまといがあり、私が動くとインカムマイクで移動した事を知らせて今度は違う人達が付きまといをしてくる。</p>
<p>何故か？店員や警備員、メーカーの営業さん？もアンカリングをしてくる。</p>
<p>偽造された嘘の悪い噂をあちこちに流されているので、顔認証登録システムに犯罪者？や不審者として登録されているようで全国どこに行ってもこのような扱いを受けます。</p>
<p>お買い物や外食、旅行等は不快な気持ちにさせられるだけで一切楽しめません。</p>
<p>仕事での妨害もあり深刻。<br />
職場虐めやパワハラに入社翌日から始まった、私１人の為に防犯カメラを付けられた。</p>
<p>自分を買って入れてくれた会社ほど被害にあってから切られて仕事が貰えなくなる。</p>
<p>逆に人さえ居れば良いってバイトは何とか継続出来てる。</p>
<p>ただし取引先での被害がとても酷く人権侵害レベル。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>－何らかの対策をしましたか？対策をした場合は、詳細を教えてください。</h3>
<p>私の場合は被害の内容でググって見て集団ストーカー被害者さんのブログを見て勉強したり、Twitterで他の被害者さんと繋がり情報交換をしたり、被害者の会を立ち上げている方にコンタクトを取り街宣や勉強会に参加させて頂きました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>－最後にみなさんにアドバイスや伝えたいことがあればお願いします。</h3>
<p>集団ストーカー犯罪被害は主に対人関係のトラブルから始まる事が多く、障害から失言してしまう事があったり、迷惑をかけて相手を傷付けたり怒らせてしまう等、揉めてしまう事が多い発達障害者さんにとってはもしかしたらあまり他人事ではない被害かもしれません。</p>
<p>悪戯に怖がらせるつもりはありませんが、私には関係ないと思わずに身近にある社会問題としてぜひ集団ストーカー犯罪被害に注目して頂けたらなと思います。</p>
<p>もしかしたら皆さんの住む街や出かけた先で集団ストーカー犯罪被害を周知するチラシやポスターを見かけたり、ご自宅のポストにチラシが入ってる事があるかもしれませんので、見かけましたら是非、御一読頂けたら幸いです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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			</item>
		<item>
		<title>【体験談】ADHD・ASD・LDグレーゾーン当事者が語る。騙されるという概念とは</title>
		<link>https://www.hattatu-shogai.com/opinion/philosophy/</link>
					<comments>https://www.hattatu-shogai.com/opinion/philosophy/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[発達ドットコム運営]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 17 Oct 2019 14:53:13 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ADHD(注意欠陥多動性障害)]]></category>
		<category><![CDATA[ASD(自閉症スペクトラム)]]></category>
		<category><![CDATA[LD(学習障害)]]></category>
		<category><![CDATA[体験談]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>今回は発達障害傾向をお持ちの方へ独自取材をおこないました。 その中から掲載に同意していただいた方のインタビューです。 &#160; &#160; ─あなたのお名前（仮名可）・年齢(年代可)・性別・発達障害の種類を教えてく [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p>今回は発達障害傾向をお持ちの方へ独自取材をおこないました。<br />
その中から掲載に同意していただいた方のインタビューです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>─あなたのお名前（仮名可）・年齢(年代可)・性別・発達障害の種類を教えてください。</h3>
<p>名前:平 年齢:36才 男 発達障害の診断を受けた事はありませんが 学習障害、ADHD、自閉傾向が軽度に満遍なくある感じです 幼い頃はADHDの傾向が強くあったのではないかと思います</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>─どのような手口や内容で騙されましたか？また、騙された原因は何でしたか？</h3>
<p>&nbsp;</p>
<p>元々猜疑心が強いので詐欺被害等にはあった事はありませんが 騙されたという事であれば 主に形骸化した既成概念でしょうか。<br />
こうでなければならない、こうあるべきなど常識という名の偏見 能力的に不得意な事が多く、 同時に一つの事しか出来ない反面 色々な物事を同時に考えてしまってパニックになるなど偏見による抑圧で何が何だか本当のところはよく解らない時期が長く続きました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>原因としては単純に被害者意識 自分が望んだ環境でも状況でもないと事実から逃げていたからと 強い自己否定による萎縮かなと思います。</p>
<div class="w_b_box w_b_w100 w_b_flex"><div class="w_b_wrap w_b_wrap_talk w_b_flex w_b_div" style=""><div class="w_b_ava_box w_b_relative w_b_ava_L w_b_col w_b_f_n w_b_div"><div class="w_b_icon_wrap w_b_relative w_b_div"><div class="w_b_ava_wrap w_b_direction_L w_b_mp0 w_b_div"><div class="w_b_ava_effect w_b_relative w_b_oh w_b_radius w_b_size_M w_b_div" style="">
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</div></div></div><div class="w_b_name w_b_w100 w_b_lh w_b_name_C w_b_ta_C w_b_mp0 w_b_div">サイダーちゃん</div></div><div class="w_b_bal_box w_b_bal_L w_b_relative w_b_direction_L w_b_w100 w_b_div"><div class="w_b_space w_b_mp0 w_b_div"><svg version="1.1" xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="http://www.w3.org/1999/xlink" x="0px" y="0px" width="1" height="38" viewBox="0 0 1 1" fill="transparent" stroke="transparent" stroke-miterlimit="10" class="w_b_db w_b_mp0"><polygon fill="transparent" stroke="transparent" points="0,1 0,1 0,1 0,1 "/></svg></div><div class="w_b_bal_outer w_b_flex w_b_mp0 w_b_relative w_b_div" style=""><div class="w_b_bal_wrap w_b_bal_wrap_L w_b_div"><div class="w_b_bal w_b_relative w_b_talk w_b_talk_L w_b_shadow_L w_b_ta_L w_b_div"><div class="w_b_quote w_b_div">大変な経験でしたね。</div></div></div></div></div></div></div>
<h3>─被害の内容や程度を教えてください。</h3>
<p>被害の程度といっても 紆余曲折 今は納得出来る部分が多いので30年近く自分自身というものが解らなかったなんてバカみたいだなぁと振り返る程度です ただ一般的にみた結果で言えば ろくでもない奴になったなとは思います(笑)</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>─その後、何らかの対策をしましたか？対策をした場合は、詳細を教えてください。</h3>
<p>&nbsp;</p>
<p>対策としては、自分自身がどういう人なのか周りの反応はどうか、 違和感や不安感の有無 危機感の有無など 環境と状況によって見分ける事を意識しながら 偏見による抑圧的な場になるべく身を置かない様に心がけているのと 常に本音と本心で会話して 必要のない事は言わない 必要のない事をいわれたら指摘する などでしょうか。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>─最後にみなさんにアドバイスや伝えたいことがあればお願いします。</h3>
<p>個人的に発達障害というものは従来の既成概念と偏見による幻想だと思っています。</p>
<p>進化と退化はイコールで 何かが出来なくなる分他の何かが出来る様になる、 従来の既成概念も元を辿れば人というものの本質と根本感情や想い欲求や願いに基づいたものですので、 その理由が解れば納得のいくもので 受け入れられる部分はあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ただ形骸化した部分で 差別的であったり閉鎖的であったり 一方的な見解を強要する場面も多く見受けられます。<br />
そうした環境や状況の中でも 自分自身とその他を客観視してみればおかしなところはおかしいと思えるので 偏見による抑圧にも 自分自身の暴走的な事にも対応出来ると思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>発達障害はなんというか OSの機能にハードが追い付いていない感じとか それより大きく育つはずの植物を型にハメて育てたみたいな事で 認識のバグによる情報処理不良の様なものだと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>複雑な要素が多々ありますが ありのままの自身と事実を受け止めて適正に処理出来れば改善出来る事も多いと思います。<br />
僕自身 長い間自分と事実と他人や状況に不満を抱いていた部分がありますが 試行錯誤しながら自分が納得出来る答えを出せる様になったので今は特に気になりません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>またかみたいな程度です。 大切な事は振り回されない事だと思います。<br />
他人にも自分自身にも、環境にも状況にも誰かに言われた事、言い聞かされた事、自分に言い聞かせた事、自分の勝手な思い込み僕の場合それを全部疑ってなるべく他人に頼らず考えて対処出来る様に意識的にやってきたので、あまり参考にはならないかも知れませんが、嫌いな事をハッキリさせると好きな事が見えて 信頼出来る人とそうでない人の見分けくらいはつくのではないかと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>自分を守れるのは自分だけですし 嘘の多い世の中ですので 気をつけないと 趣旨とは少し違う内容を長々とまくし立てて申し訳ありませんが 僕の回答は以上です 貴重な体験させていただきありがとうございました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="w_b_box w_b_w100 w_b_flex"><div class="w_b_wrap w_b_wrap_talk w_b_flex w_b_div" style=""><div class="w_b_ava_box w_b_relative w_b_ava_L w_b_col w_b_f_n w_b_div"><div class="w_b_icon_wrap w_b_relative w_b_div"><div class="w_b_ava_wrap w_b_direction_L w_b_mp0 w_b_div"><div class="w_b_ava_effect w_b_relative w_b_oh w_b_radius w_b_size_M w_b_div" style="">
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</div></div></div><div class="w_b_name w_b_w100 w_b_lh w_b_name_C w_b_ta_C w_b_mp0 w_b_div">サイダーちゃん</div></div><div class="w_b_bal_box w_b_bal_L w_b_relative w_b_direction_L w_b_w100 w_b_div"><div class="w_b_space w_b_mp0 w_b_div"><svg version="1.1" xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="http://www.w3.org/1999/xlink" x="0px" y="0px" width="1" height="38" viewBox="0 0 1 1" fill="transparent" stroke="transparent" stroke-miterlimit="10" class="w_b_db w_b_mp0"><polygon fill="transparent" stroke="transparent" points="0,1 0,1 0,1 0,1 "/></svg></div><div class="w_b_bal_outer w_b_flex w_b_mp0 w_b_relative w_b_div" style=""><div class="w_b_bal_wrap w_b_bal_wrap_L w_b_div"><div class="w_b_bal w_b_relative w_b_talk w_b_talk_L w_b_shadow_L w_b_ta_L w_b_div"><div class="w_b_quote w_b_div">貴重なご意見ありがとうございます。</div></div></div></div></div></div></div>
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