ソーシャルスキルって?
社会性を養う
ソーシャルスキルは、社会にうまく適応してい生きるための技術です。発達障害の人は、その障害の特徴からさまざまな日常生活の場面で困難をきたします。本人をとりまく周囲の人への適切な対応技術を学ぶことで、社会に適応できるようになっていきます。
ソーシャルスキルを学ぶことをソーシャルスキルトレーニングといいます。これは認知行動療法のひとつです。ソーシャルスキルトレーニングでは、簡単なロールプレイングを通して、適切な課題の設定、感情のコントロールの方法、パニックがおこったときの対処法などを学んでいきます。実社会でどのように考え、どのように振舞えば相手とのスムーズなコミュニケーションができるかを学びます。
代表的で簡単なものは、スモールステップの目標設定です。ある特定の行為を細かくひとつひとつの行為に分けていき、そのひとつひとつの行為ができたときにほめる、ごほうびをあげるなどします。これによって、社会にとって適切な行為はどんなものかを学ぶことができ、ソーシャルスキルの向上に役立ちます。
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