こだわりは発達障害の兆候?
広汎性発達障害の人みられる頑なな「こだわり」
自閉症やアスペルガー症候群といった広汎性発達障害の人は、特定の物事への頑ななこだわりが特に強い傾向があります。こだわりが頑ななため、こだわりを強制的に剥奪すると、不快に思い、パニックをおこすこともあります。
こだわりの強い人は、特に味やニオイにこだわりを持つことが多く、偏食になることもあります。食器ですらいつも同じでないと不快になる人も少なくありません。
また、ひとつの動作にこだわり、同じような行動をとることもあります。これを常同行動と呼びます。たとえば、マットやソファーの上で飛び続ける、水をだしっぱなしにして指先で触り続ける、ドアを何度も開け閉めするといったことがみられます。この常同行動は、安や緊張を和らげるためだと考えられています。本人の不安や緊張が高まっていると気の起こりやすいようです。普通の人でもイライラするとコツコツと机を叩いたりするのに似ています。
なお、いくら強いこだわりをもっているからといって、発達障害だと決め付けるのはよくありません。診断は必ず専門家の判断のもとで行ってください。
発達障害は子供の病気?へ戻る
言語に障害がでる?へ進む







こだわりは発達障害の兆候?







